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2012年3月

2012年3月30日 (金)

往年のシャジャリアン、バハーリー、ビグジェーハーニ

しかし、youtubeのペルシア音楽関係は凄いことになってきてます。30~60分を越えるようなステージ映像がそっくりアップされています。昨日のナゼリとアリザーデの2011年ライヴは、マドリッドのものもありました。これも素晴らしかったのですが、きりがないので他の映像に行きます。
何と今度は若き日のシャジャリアンアスガール・バハーリー(ケマンチェ)、ゴラム・ホセイン・ビグジェーハーニ(タール)などの共演を発見。しかも35分もあります。往年のケマンチェの巨匠バハーリーについては何度かアップしましたが、何年か前はまだ数分の映像のみでした。こうしてアーヴァーズをたっぷり聞かせる映像に巡り会うとは、信じられないような気持ちです。彼の燻し銀のケマンチェ伴奏の素晴らしさは言わずもがなですが、更にそこにアゼルバイジャン系のタール名人ビグジェーハーニが参加しているとは! ネイはハッサン・ナヒッドだと思いますが、この人も良いです。OcoraのCD第一号だった「イラン ペルシアの音楽」(アーヴァーズはシャヒーディー、サントゥールがパイヴァール)では、バハーリーとナヒッドでした。末筆になりましたが、若いシャジャリアンの美声とタハリールの技巧も勿論最高です。これでトンバクがホセイン・テヘラーニなら、なお良かったのですが・・。

shajarian , bahari , bigchekhani

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2012年3月29日 (木)

アリザーデ&ナゼリ ドイツ・ライヴ

アリザーデ関係だけでも見切れない程youtubeが上がっていますが、06年に来日したシャーラム・ナゼリ(より正確に書くならシャハラーム・ナーゼリーとなりますが)との共演映像がありました。昨年2011年のドイツ・ツアーでしょうか。フランクフルト、ケルンなどのドイツ各地の都市の名が見えます。この二人の組み合わせは、Network MedienやMahoor Institutから何枚かありましたが、ナゼリの動きなどからは来日公演の姿をすぐさま思い出させるものがあります。上がっている演奏を見る限りでは、クルド・マカームではなく、ペルシア古典のアーヴァーズが中心。アリザーデとの共演ですから。そしてナゼリのタハリールは、やっぱり凄いです。
アリザーデの右に見えるのはウードだと思いますが、バルバット(ウードのルーツにあたるイランの楽器)を意識しているように思います。この楽器はイスラーム成立以前のササン朝の頃にはあったとも言われますが、その頃はペルシアとクルドの音楽は、もっと近しいものだったのかも知れません。
そろそろお二人とも還暦前後だと思いますが、お元気そうで何よりです。

Shahram Nazeri & Hossein Alizadeh Concert Part 2 - Frankfurt 28.05.2011

Shahram Nazeri and Hossein Alizadeh Live in Cologne , May 2011

Alizadeh and Nazeri in Stockholm, May 2011, Part 2

こちらはスウェーデンのストックホルムでのライヴ。

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2012年3月28日 (水)

アリザーデ&パリサー

アリザーデファーテメ・パリサーの1977年のシーラーズ・ライヴの映像もありました。確かこちらはアップしてなかったように思いますが。この音源は1982年にキングからリリースされた「ペルシャ追想」(監修:小泉文夫、柘植元一)に収録されていましたが、現在生きている盤では確か「イランの音楽~栄光のペルシア」に入っていました。このビデオは一時イラン関係の店に出回っていたものと同じだと思います。若き日の二人のデュオは、瑞々しさ、美しさで群を抜いていたように思います。今でも不滅の輝きと香気を放っています。

Hossein Alizadeh Parisa Parviz Meshkatian Nava

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2012年3月27日 (火)

アリザーデ&シャジャリアン

今日はアリザーデシャジャリアンの共演映像です。この黄金の組み合わせも長いものが幾つかありました。大体この1,2年の間にアップされていたようです。シャジャリアンの輝かしい歌声、アーヴァーズをサポートするアリザーデのタールの妙技、どちらもやはり当代では最高でしょう。2本ともシャジャリアンの息子、ホマーユン・シャジャリアンがトンバクで出ています。faryad(叫び)はWorld Villageの同名盤と対応する内容だと思いますが、現在見本が手元にないため確認できず。(もしかしたらHamnava ba BamのDVD映像でしょうか?) 一本目(埋め込み不可)では06年に来日したカイハン・カルホールも出てきます。

演奏者名のペルシア語表記とカタカナ表記(より正確に書くなら、こうなると思います)
حسین علیزاده
ホセイン・アリーザーデ
محمد رضا شجریان
モハンマド・レザー・シャジャリアン
همایون شجریان
ホマーユーン・シャジャリアン

Shajarian - Faryad -HQ

حسین علیزاده ،محمد رضا شجریان و همایون شجریان

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2012年3月26日 (月)

アリザーデ&オムミ

数日前に「ペルシア音楽関係に戻ってきていましたので」と書きましたが、それがどう言う意味かは、ずっと見ていただいている方にはすぐにお分かり頂けると思います。07年にこのブログを始めたのもペルシア音楽~黒海・カスピ海周辺からでしたので。この辺りがベースキャンプのような位置でしょうか(笑)
その後も何度もイランの古典音楽は取り上げましたが、最近久しぶりに見ていて、どんどんペルシア音楽のyoutubeが増えているのに正直驚いています。今日の一本もその内の一つで、ホセイン・アリザーデと現代のネイ名人ホセイン・オムミが共演し、04年にハムアーヴァーヤーンの一人として来日した女性歌手アフサーネ・ラサーイーがアーヴァーズで参加、マジッド・ハラジがトンバク伴奏していますが、何と収録時間が1時間を超えています。ほとんどコンサート丸々上がっているのではと思えるほど。モノクロにしてデータ量を抑えているのでしょうか。音はそこそこ聞けますし、何より演奏、歌唱、いずれも素晴らしく美しいです。
ハッサン・キャサイーの影響でネイを始めたと言うオムミもイスファハーン生まれ。ネイの名人はこの町出身者が多いようです。Nimbus盤にあったように彼は歌の方でも素晴らしいです。しかし、私の記憶の範囲ではアリザーデとオムミの共演は盤などはなかったように思いました。4人とも若く見えるので、結構前の映像かも知れません。長いので今日は一本だけにしておきます。

حسین علیزاده ،حسین عمومی، افسانه رسایی،مجید خلج

ペルシア語タイトルは、右から順に、ホセイン・アリーザーデ、ホセイン・オムミ、アフサーネ・ラサーイー、マジッド・ハラジと書いてあります。

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2012年3月25日 (日)

Ney Nava ライブ

ゾルフォヌーン関連で見ている内に、ホセイン・アリザーデのネイ・ナヴァーのライヴ映像を発見。確か数年前にもこの曲については取り上げましたが、ライヴではなかったはず。ネイの音色の素晴らしさは言わずもがなですが、オーケストラの演奏風景もとても興味深いものがあります。ペルシアの旋法音楽の細密な音の動きと、西洋クラシック音楽の代表であるオーケストラをどんな風に組み合わせるか、その素晴らしいサンプルと思えるこの曲は、ダストガーを知り抜いた上で西洋音楽にも関心を寄せていたアリザーデだからこそ作曲可能だったと言えるのでは。
95年に雑誌に書いた拙文で、諸々情報としては古くなっていますが、その中でネイ・ナヴァーについて以下のように書きました。

☆ホセイン・アリザーデ
彼も77年シーラーズでのコンサートで、パリサーのバックでタールを弾いていた人だが(キング「イランの音楽~栄光のペルシア」に収録)、80年代以降、独創的な古典音楽作品を次々と発表していて、2本のタールとザルブによるハムナヴァーイ(「音楽表現において一つになること」)に始まる自身のレーベル、ケレシュメなどから出ている。私が91年頃最初に聞いたのは、ネイ・ナヴァー(ナヴァー旋法によるネイとオーケストラの協奏曲)という曲で、故・五十嵐一氏の解説でFM放送された。「雅びということを感じますですねー」と言っておられたのを懐かしく思い出すが、弦の透明な響きの上にネイの音がたゆとう大変美しい曲である。(以下省略)

Hossein Alizadeh Neynava Navaa

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2012年3月23日 (金)

ゾルフォヌーンとナーゼリー、ラザヴィ

ジャラール・ゾルフォヌーンとシャーラム・ナゼリの共演も、「Gol-e SadBarg」を聞いたことのない人には余りリアリティがないかも知れませんので、証拠映像を一本上げておきましょう。この曲は件のアルバムか、Motrebe Mahtab Rouのどちらか収録だったように思います。ゾルフォヌーンの右にはクルドのタンブールがずらりと並んでいます。左から2番目の人は確かアリ・アクバル・モラディ(イネディから4枚組がありました)だと思いますが。
2本目はやはりゾルフォヌーンが伴奏していて、名歌手セイイェド・ヌーレッディン・ラザヴィがマーフール旋法で歌っています。この演奏は例のビクターJVCの「ペルシア絶唱」収録のもので、ジャラール・ッディン・ルーミーのシャムス・タブリーズィー詩集からの歌詞なので、ペルシア音楽自体とは少々飛躍するとは思いますが、現在のコンヤのメヴラーナ霊廟や旋回舞踏が出てきています。この青い霊廟はしかし、いつ見ても本当に美しいです。

تصنیف آتش در نیستان

Razavi "Mahur Tasnif" from "Shams Tabrizi" (by Jalal ad Din Muhammad Rumi) live in Japan, 1978

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2012年3月22日 (木)

ゾルフォヌーンのライヴ映像

ジャラール・ゾルフォヌーンの映像、ライヴ動画もありましたので、今日もいくつかアップしておきます。1本目はナゼリの歌っていたようなタイプに似て聞こえますが、クルド音楽になるのでしょう。この人はクルド系ではなかったように思いますが、シャーラム・ナゼリの名盤「Gol-e SadBarg」では共演していました。と言うかこのアルバムの作曲者、コンダクターでした。
3本目は現在は入手難になっているMusic of the WorldのKord Bayatから。この画像がその盤のジャケットです。4本目はこの盤と同じデュオで、ソヘイル・ゾルフォヌーンは彼の息子。セタールの繊細な絡まり方が非常に美しいです。Kord Bayatは訳せば「クルドのバヤート(詩)」で、そのタイトル通り、クルド風な旋律に特徴があります。

کنسرت بزرگ گروه استاد جلال ذوالفنون

Jalal Zolfonoon

Bayat Kord Jalal Zolfonun

Mesnavi"Jalal Zolfonun and Soheil Zolfonun"

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2012年3月21日 (水)

Jalal Zolfonun

今日はすっかりブログを書く十分な時間がなくなってしまいまして・・。ペルシア音楽関係に戻ってきていましたので、一本上げておきましょう。イランの弦楽器セタール&タールの名手ジャラール・ゾルフォヌーン氏が亡くなられたそうです。まずはご冥福をお祈り致します。
彼は1978年にファーテメ・パリサー等と来日した名手で、特にセタールの演奏は印象に残っています。当時ネイの若き名手だったモハンマド・ムーサヴィーもいましたが、年齢的にみても実質このメンバーのリーダーだったのではと思います。(この時の録音がビクターJVCの「ペルシア絶唱」)
訃報の記事でヴァイオリンも弾かれていたことを知ってかなり驚きました。セタールとヴァイオリンと言えば、往年のアボルハサン・サバーを思い出させます。ペルシア音楽の場合、調弦は西洋式のソ・レ・ラ・ミ(平行5度)ではなく、A線とE線を一音ずつ下げて、ソ・レ・ソ・レにするのが多いらしいことを、前にブルーノ・ネトルの本で読んだ記憶があります。この調弦なので、セタール奏者が弾きやすくもなるのかなとも思いますが、どうなのでしょうか。

Ostad Jalal Zolfonun - Taknavazi Setar

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2012年3月20日 (火)

シャジャリアンとハビル・アリエフの共演

またもや驚きの映像です。何とイランの大歌手シャジャリアンとハビル・アリエフの共演がありました。画面にAZTVと出ていますので、アゼルバイジャンのTV映像のようです。(AZTVはアゼルバイジャンの放送局で、PC、iPhoneなどでライヴ視聴可)
アゼルバイジャンに招かれての演奏でしょうか。トンバクは息子のホマーユン・シャジャリアンのようです。シャジャリアン父子の若さから推測するに、おそらく20年位前の演奏だろうと思われます。特に一本目の無拍のアーヴァーズとキャマンチェの掛け合いは絶品です。アゼルバイジャン音楽の中心に、ペルシア音楽の要素がしっかり根を下ろしていることを裏付けるような演奏です。

Shajarian & Habil Əliyev

Habil Aliyev - Iran seferinden (kamancha instrumental)

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2012年3月19日 (月)

ハビル・アリエフのSari Gelin

こんな映像もありました。アゼルバイジャンのキャマンチェ名人ハビル・アリエフのSari Gelinです。この人のキャマンチェの音は、90年代のNHKFM「世界の民族音楽」のテーマ曲として放送されていましたから、激しく記憶に残っている人は多いはず。(この話題をブログに書くのも2回目のように思いますが(笑)) 3本目のバヤーテ・シーラーズがそのテーマ曲と同じ旋法の演奏。以前のキングレコードのワールド・ミュージック・ライブラリーでは「カスピ海の旋律」に入っていましたが、現在のワールド・ルーツ・ミュージック・ライブラリーでも「アゼルバイジャンの音楽」に入っています。この人の泣きの音色は、本当に素晴らしいと言うか、凄いと言う他ないです。旋律だけでも十分に哀感に溢れる美しいものですが、このかすれるボウイングの妙と、左手の細かい装飾(メリスマ)こそが命でしょう。

habil aliyev sari gelin

Habil Əliyev - Sarı gəlin / Habil Aliyev - Sari gelin ( Azerbaijan)

Habil Aliyev Bayat Shiraz Kamanche Azari

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2012年3月18日 (日)

Sari Gelin アンサンブル編

一昨日に続いて、Sari Gelinを器楽アンサンブル中心で演奏しているものを取り上げてみます。そう言えば、この曲はイランのホセイン・アリザーデとアルメニアのジヴァン・ガスパリアンが組んだ名盤Endless Visionに収録されていました。アゼルバイジャンの曲のように取り上げられることの多い曲ですが、アルメニア起源であることを裏付けるような一例です。2本目のカルデシ・テュリュクレルはトルコの民族楽器を駆使したトラッド・グループ。彼らの演奏では、極上のハルクのようにも聞こえます。一本目のヴァイオリニストSabina Rakcheyevaはアゼルバイジャン出身だそうで、このメリスマ豊かな演奏を聴くと、アゼルバイジャンでも深く愛好されてきただろうことが窺えるように思います。

Sari Gelin

Sabina Rakcheyeva Ensemble - Sabina Rakcheyeva on Violin, Kit Downes on Piano, Attad Haddad on Oud, Matt Ridley on Piano, Vasisli Sarikis on Percussions. Live in London, December 2009.

Kardeş Türküler - Sari Gyalin (Sarı Gelin)

Sari Galin: Hossein Alizadeh & Jivan Gasparyan (Endless Vision album)

Endless Vision (nominated for Grammy award 2007 for Best Traditional World Music Album in 2006), is a live recording with Hossein Alizadeh & Jivan Gasparyan on stage in the Niavaran Palace outdoor venue in Tehran, Iran (Sept.4-6, 2003) with more than 12,000 spectators.

Songs in Azeri, Armenian, and Farsi; Afsaneh Rasaee's emotional singing stands out even though she can't sing solo on stage in a live performance in Iran. Jivan Gasparyan sings the Armenian lyrics with the calmness and assurance of a true master musician. The Farsi lyrics give the song a whole other dimension when they start. Hossein Alizadeh (Shurangiz), Jivan Gasparyan (Duduk, Vocal), Vazgen Markaryan (Bass Duduk), Afsaneh Rasaee (Vocal),Sari Galin Hoorshid Biabani (Vocal), Armen Ghazaryan (Duduk), Ali Boustan (Shurangiz), Mohammadreza Ebrahimi (Oud), Ali Samadpour (Dammam, Udu, Vocal), Behzad Mirzaee (Daf, Tombak)

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2012年3月16日 (金)

Sari Gelin

今日はコーカサスの名歌を一つ上げておきます。サリュ・ゲリンはアリム・カシモフ他、沢山の人が歌っていますが、トルコのハルク系歌手(ギュライ等)もよく歌っていて、一体どこの歌?と思いますが、どうやら起源はアルメニア民謡のようです。大変にメロディの美しい曲で、一度聞くと忘れられない印象を残します。
アゼルバイジャンとアルメニアと言えば、独立前後以来のナゴルノ・カラバフ問題などから衝突や摩擦の耐えない間柄のように思っていましたが、音楽においては国境を越えるのでしょうか。(コメント欄では「いや、これはアゼルバイジャンの歌だ!」と主張している人がかなりいます(笑)) アリム・カシモフの演奏では倍音唱法が聞こえると思ったら、何とトゥヴァのサインホ・ナムチラクが共演。しかも、古楽界の大御所グループ、ヒリヤード・アンサンブルもバックに加わった驚きの演奏です。
「黄色い花嫁」とか「金髪の花嫁」という英訳が見えますが、アルメニア語でSariは「山の」という意味なので、本当は「山の花嫁」のような意味になるらしい、と聞いたことがあります。ハルク系歌手では、ニリュフェール・アクバルとかギュライ等が歌っていましたので、3,4本目に上げておきます。ニリュフェール・アクバルの方はアルメニア語による歌唱とありました。トルコの民謡系歌謡のハルクでは、クルド系、アルメニア系など、色々なルーツの歌が入ってきているようです。

Alim Qasımov - Sarı Gelin - yellow bride

Sari Gelin Azerbaijan national music AZERIN

GüLaY - SaRi GeLin

Sarı Gelin / Sari Gyalin in Armenian (Ermenice) - Nilüfer Akbal

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2012年3月15日 (木)

カシモフ親子

今日はクロノスとの共演ではありませんが、他のアリム・カシモフ&ファルガナ・カシモヴァ親子の歌唱を上げておきましょう。しばらく見ない内にyoutubeが続々と出てました。モノクロの映像は、99年ですからまだファルガナの若い頃で、バックにはマリク・マンスロフらしきタール奏者も見えます。Buda盤などで一部ファンの間に大人気の名手ですが、こういうオーソドックスなアゼルバイジャンのムガームを聞いていると、どうしてもパラジャーノフの映像を思い出します。2本目のJeyranという曲はアルメニア風に聞こえます。

Fargana Qasimova - Shushtar Tasniflari | Alim Qasimov Ensemble in Swiss 1999 , Part 3

Fargana Qasimov - Jeyran

Pəncərə verilişi ( Alim Qasımov) 3

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2012年3月14日 (水)

アリム・カシモフ&クロノス・カルテット

アリム・カシモフとクロノスとの映像は、昨日のリハらしき映像のリンクからステージのものもいくつか見つかりました。こういうのを聞くにつけ、ペルシアのアーヴァーズとの共通点、相違点、またテュルク的な中央アジアの騎馬民族文化の伝統のような要素などがクロスして聞こえてきて興味深い限りです。一本目など、ペルシアのマーフールに似た晴朗で美しいメロディラインですが、歌唱はどちらかと言えば激情の迸るもので、そこはペルシア音楽と少し違ってきます。しかし、娘のファルガナさんの伸びのある高音は美しいですね。まだ若いので今後が楽しみです。
こうしてアゼルバイジャンのムガームの新しい形を見ていると、繊細極まりないペルシア古典声楽とクロノスの共演を、どんな対話が可能になるのか、見てみたくなるのは、私だけでしょうか?

La Mar de Músicas 2010: El Kronos Quartet arropa a Alim Qasimov

Kronos Quartet & Alim Qasimov -La Mar de Musicas 2010 - Cartagena - España

Alim Qasimov & Kronos Quartet en La Mar de Músicas 2010 - 2

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2012年3月13日 (火)

アリム・カシモフ&シルクロード・アンサンブル、クロノスSQ

また少しずつ大陸の方に戻して行こうと思いますが、再びシルクロード・アンサンブル関係の映像を見ていて、少数ですがアゼルバイジャンの名歌手アリム・カシモフと共演したものを発見しました。彼と娘のファルガナ・カシモフは08年に来日し、東京と確か大阪で公演がありました。私は残念ながら行けなかったのですが、さすがに大御所の堂々たる歌唱だったとの感想を沢山聞きました。
ヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブルとの共演は、NHKの新シルクロードで彼の輝かしい歌声がトップに出てきていましたので、彼と知らなくても聞き覚えのある方は多いはず。
クロノスSQとの共演はSmithsonian Folkwaysから出ていますので、この映像はその中の収録内容だったかも知れません。クロノスは90年代から旧ソ連各国の作曲家の作品を取り上げたりしていましたので、アリム・カシモフとも出会うべくして出会ったと言えるのでは。あのクロノスの面々を前にして、互角かそれ以上の迫力でもってyoutubeからすら迫ってくる歌声。凄いです。
彼の名前のカタカナ表記ですが、アリム・ガスモフという風に書かれることもありますが、80年代頃からカシモフで通していたので、どうもしっくり行かずそのまま書いております(笑) カシモフの頭文字のQの音は、確かに日本語のガにも近くなると思いますが、日本語にはない喉の奥から出す音だと思いますので、結局日本語の発音のカとガのいずれとも違うでしょう。

Alim and Ferghana Qasimov with the Silk Road Ensemble Lincoln Center June 2009

Kronos Quartet / Alim Qasimov

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2012年3月12日 (月)

鎮魂の民謡

雅楽に続いて、去年の3月後半以降にも取り上げた東北民謡から数曲。この2曲は特に沁みました。南部牛追唄は鎮魂歌、大漁唄い込み(斎太郎節)は復興への応援歌に聞こえる、と去年書きましたが、今も同じ思いです。
一本目の南部牛追唄を歌われている畠山孝一さんは、去年の4月15日に83歳で亡くなられたそうです。こちらの記事で知りました。畠山さんの南部牛追唄は最高という他ないです。震災後からだったと思いますが、NHKFMの民謡番組で何度も東北民謡が取り上げられるようになりました。その後、各社から東北民謡の素晴らしいコンピレーション等が続々と登場したのも、嬉しい限りです。

南部牛追唄

大漁唄い込み

歌は鈴木正夫。バックコーラスも威勢良くて耳に残ります。去年出たSP復刻の我妻桃也の斎太郎節(無伴奏)も素晴らしかったです。

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2012年3月11日 (日)

鎮魂の雅楽

決して忘れることの出来ない3月11日になりました。あの辛く悲しい日から一年が経ちました。ここ数日、ちょうど3.11で日本に戻ってくるように回ってきて、ちょうど雅楽を見ていましたので、何か鎮魂の雅楽を上げようと思い検索したところ、こちらに曲目(1,2曲目)が出ていました。この2曲に鎮魂の意味合いも含まれているのかと今日初めて知りましたが、よりストレートに追悼曲とイメージできるのは3,4本目でした。龍笛独奏で、葬送の想いが染み透るような、幽玄にして清澄な調べ。改めて、犠牲になられた方々のご冥福と、被災地の出来るだけ早い(と軽々しく言えない大変な状況ですが)復興をお祈りして。

盤渉調 越殿楽

一昨日のブログに、古琴は和琴に、古筝は現代の筝に似ているのでは、とコメントを頂きました。和琴の弦は6本と少ないので、確かにそのようです。中国の古筝→カヤグム→和琴という意見は訂正しておきます。雅楽の琴でも、楽筝がこちらの系譜に当たるようです。和琴は、大陸から伝来した楽筝と違って、日本古来の琴とされています。ですので、古琴との関係もあるのかどうか不明でしょう。何しろ古琴が登場した頃の日本は、弥生以前の縄文時代ですから。弦の数から、アイヌのトンコリとの共通性を指摘されることもあるようです。

明治神宮・浦安の舞

雅楽 盤渉調 白柱 龍笛独奏 DRAGON FLUTE SOLO

「竹林楽」とともに葬送曲として葬儀のときに演奏される、とのこと。

雅楽 盤渉調 竹林楽 龍笛独奏 DRAGON FLUTE SOLO

教訓抄
『古老物語に曰く、大国の葬送にはこの曲を奏す。よって吉事にはこの曲用いるべからず』
昭和天皇の御大葬にもしばしば演奏された曲である。

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2012年3月 9日 (金)

八雲琴と和琴

琴伝いに中国まで来ました。次は、日本です。八雲琴と、雅楽で用いられる和琴の演奏を上げておきましょう。数日前のコメントで「中国の古筝→カヤグム→和琴という風に伝わって来たようです。古代の秦の頃に原型があったらしい古筝より、更に古いのが古琴ですが、こちらの系譜の楽器は日本には無かったように思います」と書きました。しかし、そう言えば八雲琴という楽器があって、古琴に少し似ていたかな、と思い出しました。youtubeを見てみたら、しっかりと、日本の古琴「八雲琴」というタイトルでも映像が上がっていました。中国の古琴の流れを汲んでいるかどうかは不明のようですが、神話の時代に遡るほど非常に古い楽器で、長らく途絶えていたのを、文政3年(1820)に伊予の中山琴主が再興創始したそうです。何と伊予ですか!とまたまた驚きました(笑) この楽器は二弦琴の一種で、左手中指にはめた管で弦の勘所を押さえ、右手食指にはめた爪で弾くそうです。出雲琴とも呼ばれます。深い余韻のある古琴のスライド音と違って、いかにも日本的な詫び寂を感じさせる音色です。

日本の古琴「八雲琴」

古都飛鳥の都、石舞台に於いて観月会が催され、巨大な石、石舞台古墳を背に、空からは見事な満月、明日香村文化財「八雲琴」の演奏、明るい華やかな衣装に身を包んだ飛鳥乙­女の奏でる音色に35℃以上の日差しの中講師の方と共に明日香路を散策した観光客の皆さんも中秋の名月明かりの下、疲れた体も忘れ素晴らしい音色に耳を傾けていた。

八雲琴(二弦琴)

八雲琴

雅楽(天皇陛下御在位二十年東京都慶祝の会)陪櫨

平成21年12月25日に東京芸術劇場(豊島区池袋)における天皇陛下御在位二十年東京都慶祝の会の第二部雅楽演奏。陪櫨を雅楽団体十二音会が演奏しています。

平調 陪臚

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2012年3月 8日 (木)

古琴と古筝

昨日は韓国の代表的弦楽器のコムンゴとカヤグムを聴き比べました。コムンゴという楽器について、ウィキペディアに「高句麗時代に王山岳が、中国の琴を改造して発明したという。」という記述がありました。ここで琴と書かれているのは、古琴(Guqin)のことだと思いますが、確かに細めの胴は古琴に似て見えます。では、カヤグムはもしかしたら古筝(Guzheng)の系統だろうか、と思って調べたら、やはり古筝が租型に当たる楽器だそうです。
アルカイックなとでも表現できそうな古風な表情を湛えた古琴と、華麗な技と音色を聞かせる古筝、どちらも素晴らしい楽器です。唐詩などの古くからの中国文化の高雅な部分を凝縮したような古琴と、よりストレートに「中国」をイメージできる音色の古筝とも形容できるでしょうか。香港Hugoのシリーズには、独奏の素晴らしい音源が色々ありました。

古琴演奏家呂培原"流水" guqin master Pui-Yuen Lui "Flowing Waters"

鸥鹭忘机(吴兆基 古琴)

古筝(こそう)奏者 伍芳(ウーファン)さんが語る神戸

Guzheng "Liuyang River" 浏阳河-古筝

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2012年3月 7日 (水)

コムンゴとカヤグム

昨日の記事にコメント頂いたので、玄琴(コムンゴ)の方も少し見ておきましょうか。カヤグムと比較してみましょう。コムンゴは玄妙極まりない太い音色を持っています。表記はGeomungoとなっていますが、コムンゴのことです。散調(サンジョ)は即興的に激しく演奏され、シャーマンの語りを聞いているかのようです。
3本目は、散調の母体である巫楽系の合奏音楽シナウィ。楽器編成は様々で、弓奏のヘーグム、横笛のテーグム、ダブルリードのピリ、両面太鼓のチャンゴに、弦楽器のアジェン、カヤグム、コムンゴが色々な組み合わせで演奏されます。キング盤などは大編成ですが、4人くらいで演奏する場合もあるようです。3本目の左はカヤグムで、右から2番目の弓奏している楽器がアジェン。見た目はカヤグムにそっくりです。

Geomungo-Sanjo_Geomungofactory_Fortaleza SESC Senac Iracema_20101110_pm8

한옥 유진하우스에서 홍재동 선생님이 가야금산조를 연주했습니다.

Musique SINAWI, l'Héritage chamanique - Festival de l'Imaginaire

Sinawi, Korean Sanjo Project.AVI

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2012年3月 6日 (火)

伽耶琴と杖鼓

シルクロード・プロジェクトには韓国の楽器も入っていましたので、ご紹介しておきましょう。韓国の国楽が日本の雅楽のルーツにあたることはとても有名ですが、主な楽器である伽耶琴(カヤグム)や杖鼓(チャンゴ)は、優雅な国楽とは対照的にも思えるシナウィや散調(サンジョ)のような、シャーマン系の激しいトランス音楽にも用いられます。この点は日本の場合と大いに異なっているように思います。深みのある伽耶琴の音と大きな揺りの入った歌声は、実に素晴らしいと思います。カヤグムより更に深い音色の玄琴(コムンゴ)も、またいつか取り上げたいと思います。

Silk Road Project: Ji Hyun Kim

Silk Road Project: Dong-Won Kim

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2012年3月 5日 (月)

サントゥール、ケマンチェ、ネイ、タブラ、ピパ

ブラウザのトラブルのため、5日で2回目のアップです。続いてシルクロード・アンサンブルのメンバーの個人の演奏を少し見てみたいと思います。チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ以外では、イランと中国、インドの楽器が特に目立つようです。この3国は、正にシルクロードの中心ですから。更に欲を言えば、ウズベキスタンやウイグルの奏者もレギュラーで入ると面白いですね。ビッグネームでは、コーカサスになりますが、アゼルバイジャンのアリム・カシモフも名を連ねていました。
イランのサントゥールケマンチェネイ、北インドのタブラ中国のピパの順にアップしておきます。(上記リンクでは、このアンサンブルのメンバーの先輩、師匠世代の録音が中心になっていますが)
一つ、昨日のバグパイプが気になっていましたが、シルクロード・プロジェクトのサイトで確認したら、Galicia(スペイン北西部のケルトの地)のものでした。

Silk Road Project: Siamak Aghaei

Silk Road Project: Kayhan Kalhor

Silk Road Project: Siamak Jahangiry

Silk Road Project: Sandeep Das

Silk Road Project: White Snow in the Sunny Spring

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シルクロード・アンサンブルの最近

ヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブルと言えば、05年のNHKの新シルクロードの音楽を担当し、度々TV放映もされたので、見られた方も多いと思います。しかし、あの番組が終わってからは日本で取り上げられることはほとんどなかったのでは。その後もOff The Mapのような実験的な作品をリリースしていて、金曜にアップしたルステムのような東欧音楽をやっていたかと思えば、オズヴァルド・ゴリジョフ(あるいはゴリホフ)のユダヤ的な作品やアラブ音楽を取り上げたり、その他にもユーラシアの様々な要素をちりばめた音楽がyoutubeでも確認できます。各国の楽器の妙技はもちろんですが、色々なメロディが聞こえてきて、それだけでもとても興味深いものがあります。日本での情報不足とは対照的に、youtubeはしっかり上がっていました。しかし、かなり音楽的にマニアックな領域に入ってきているようですので、ここまで来ると日本のTVでは取り上げ難いでしょうね。
ほぼ書き終わったところでブラウザがクラッシュしたので、日付を跨いでしまいました(^^; スカイプがらみでしょうか、最近動画を見ているとクロームが固まる現象が頻繁にあって困っていまして・・。今日はブラウザが突然終了してしまったので、全て消えてしまって完全に書き直しになってしまいました(^^; ですので、明日また補足を書くかも知れません。

Silk Road Project: Air to Air (Live From Lincoln Center)

Silk Road Project: Arabian Waltz

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2012年3月 2日 (金)

Rustem違い イラン ウイグル

ルステムと言うのは、ルーマニアの基本的な舞曲の一つでしょうか。演奏者によってはタラフのように極めて刺激的になる曲です。タラフの場合、元はハチロク(8分の6拍子)のところ、猛スピードで演奏することで緊迫感の強い5拍子に近づこうとするような意志も感じましたが(笑)
さて、このRustemという曲をyoutubeで検索すると・・・、結構他の国の映像も見つかります。勿論直接の関係等はないと思いますが。イランのエレキ独奏はイラン音楽らしくハチロクです。ここはルーマニアの場合と似ています。2本目のウイグル美女が踊っている映像では、ルステムというのは踊り子の名前でしょうか? そして3本目では、ヨーヨー・マ&シルクロード・アンサンブルが、何とルーマニアのルステムを演奏。タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのコピーと言って良い演奏でしょう。このアンサンブルの中にはウイグル人もいました。(この映像にはいなさそうですが) 英文解説には興味深い記述が見えますが、コメントには RUSTEM is not a Gypsy piece of music.It is an old folkloric theme,mostly South Romanian but also found In Bulgaria and historical Macedonia.It traces down to ancient Thracians. What made you think it is Gypsy?Just because Gypsy performers play rustem?Anyone can play it...のように反論がありました。確かにこちらが正しいでしょうね。昨日ロマ以外のルステム別バージョンを色々上げましたので、併せてご覧下さい。
このキーワード辺りをきっかけに、次どこへ飛ぶか模索中です。ルーマニアの後は、まだ決めてませんでしたから(笑)

Irani.Qelender C&Guitar Rustem Quliyev.muzik

Rustem - Xeliringde Oynayli ( Uyghur Music )

Silk Road Project: Rustem

The sweet and seductive violin solo in "Rustem" gives a glimpse of a musical culture that is uniquely global while also rooted in local tradition. The music of the Roma reflects the rich musical cross-pollination of a borderless people, with seamless meshing of local instruments, musical languages and styles. Originally from North Central India, the nomadic Roma migrated to Persia and Europe around 300 B.C.E. They eventually settled in Wallachia and Moldavia (present-day Romania), but suffered savage persecution until the mid-19th century. Europeans mistook the Roma for Egyptians and coined the term "gypsies" in the 15th century. Today the Roma diaspora can be found on almost every continent.

This Roma piece from Romania, "Rustem," was arranged for the Silk Road Project by Ljova and is dedicated to Marty Peretz and Anne Peretz with deep appreciation and thanks.

For more on the Silk Road Ensemble and the Silk Road Project, visit
http://www.silkroadproject.org

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2012年3月 1日 (木)

タラフとオルテニアのRustem

先月15日にタラフ・ドゥ・ハイドゥークスの演奏でアップしましたルステムという曲ですが、タラフだけの曲ではなく、オルテニアの踊りとしてもyoutubeがアップされていますので、一緒に上げて見比べてみましょう。タラフの演奏でも、いつもフレージングが固定しているわけでないのは、1,2本目で分ります。3本目のオルテニアのルステムでは、Asymmetric(非対称の)という形容が見えますから、変拍子か?とも思いますが、よく聞いてみると5拍打った後、1拍休みが入るようですから、8分の6拍子と取れそうに思います。5つの拍を強く打つリズムとベースに特徴があります。その上でメロディはバリエーション豊かに演じられるようです。
この曲はタラフのアルバムではクラムドからの3枚目「Dumbala Dumba」に入っていましたが、曲解説がないので、詳細は不明のままなのが残念です。しかし、こうして並べてみると、演奏者と所変わっても同じ舞曲であることがはっきりと分ります。ルステムはザンフィルの例のエレクト盤にも入っていました。昨日の一本目にもルステムの部分が含まれていたようです。

Taraf De Haidouks - Rustem si suite

Taraf de Haidouks - Rustem

Rustem oltenesc / Asymmetric dance from Oltenia

RUSTEMUL V ''RUSTEM OLTENESC''

RUSTEMUL IV ''RUSTEM'' Romanian Braul Type Folk Dance

これは少し違うタイプに聞こえるルステムで、地方はオルテニアではないのでは? 地方によっては上記の特徴も曖昧になるのでしょうか。

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