コムンゴとカヤグム
昨日の記事にコメント頂いたので、玄琴(コムンゴ)の方も少し見ておきましょうか。カヤグムと比較してみましょう。コムンゴは玄妙極まりない太い音色を持っています。表記はGeomungoとなっていますが、コムンゴのことです。散調(サンジョ)は即興的に激しく演奏され、シャーマンの語りを聞いているかのようです。
3本目は、散調の母体である巫楽系の合奏音楽シナウィ。楽器編成は様々で、弓奏のヘーグム、横笛のテーグム、ダブルリードのピリ、両面太鼓のチャンゴに、弦楽器のアジェン、カヤグム、コムンゴが色々な組み合わせで演奏されます。キング盤などは大編成ですが、4人くらいで演奏する場合もあるようです。3本目の左はカヤグムで、右から2番目の弓奏している楽器がアジェン。見た目はカヤグムにそっくりです。
Geomungo-Sanjo_Geomungofactory_Fortaleza SESC Senac Iracema_20101110_pm8
한옥 유진하우스에서 홍재동 선생님이 가야금산조를 연주했습니다.
Musique SINAWI, l'Héritage chamanique - Festival de l'Imaginaire
Sinawi, Korean Sanjo Project.AVI
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コメント
シナウィ、すごいですね。
テーグムも、初めて知った笛でした。
尺八の様な、まつやにの弦の様な、ミュージカルソーの様な。
テーグムのよく聞こえる動画なども見てみましたが、この合奏がすごかったと思いました。
投稿: 百本八本 | 2012年3月16日 (金) 22時15分
百本八本様
シナウィは凄い音楽だと思います。音源はキング、JVCからありますが、どちらも名盤です。
テーグムやヘーグムは確かにミュージカル・ソーに似てますね(笑) この大きな揺りは韓国音楽特有です。おそらく語り物のパンソリの節から来てるのでは。
今回は3.11に日本に戻すための呼び水のような取り上げ方でしたが、またいずれちゃんと見てみたいと思います。
投稿: Homayun | 2012年3月19日 (月) 00時14分