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2012年4月 3日 (火)

ダルヴィーシュ・ハーンのタール

しかし強烈な風雨でしたが、皆様の場所ではいかがでしたでしょうか。伊予では朝方猛烈な雨が降り、昼からは車のハンドルが取られる程の強風でした。
昨日のデルショデガーンのモデルと思われるダルヴィーシュ・ハーンについても、大分前に取り上げたような気がしますが、いくつかアップしておきましょう。この口髭を蓄えた写真を見ると、いつも小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と見間違えます。しかも、同じハーン(笑) すっかり「ダルビッシュ」という表記が一般的になってしまいましたが、同じつづりですから、やはり「ダルヴィーシュ」が正しいはず。

イランのMahoor Institutからの何枚かに彼の録音が入っていますが、残念ながら廃盤になってしまった一番最初の「カージャール朝のタールの芸術」が一番壮絶な演奏だったように思います。この盤にはデルショデガーンのモデルではと思われるアーガー・(ミルザー)ホセイン・ゴリー(1851-1916)とダルヴィーシュ・ハーン(1872-1926)の演奏が入っていました。ゴリーはアリ・アクバル・シャーナズィーの父で、兄のミルザー・アブドゥッラーと並び賞される現代ペルシア音楽の父。彼の弟子の一人ダルヴィーシュはターヘルザーデなどの伴奏もしていた名人。

DARVISH KHAN, Plays Tar

Darvish Khan: pishdaramad in mahoor

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