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2012年4月22日 (日)

バナーンの古典歌唱 パイヴァールのサントゥール

ないなと思っていたバナーンの古典を歌った映像が見つかりました。解説の通りでGolhaye Javidan 139ということですから、例のラジオ番組ゴルハーの録音で、DastgahはChahargah、演奏はVocals: Ostad Gholam Hossein Banan, Piano: Ostad Morteza Mahjoobi, Violin: Ostad Ali Tajvidiとなっています。3分位からマハジュビーのピアノ伴奏に乗ってバナーンが登場します。タハリールたっぷりの美声を聞かせています。バナーンの音盤では、こういう軽古典ではないオーソドックスな古典声楽の歌唱はほとんど聞いた覚えがありません。これは貴重かも。
そして2,3本目には、ペルシアン・ピアノとの比較で度々言及していましたサントゥールですが、最も有名なファラマルズ・パイヴァールの演奏を上げておきましょう。特に80年代位までは、ペルシア音楽と言えばパイヴァールの音源を指すほど、有名な人でした。
最初の方は「トンバクの神様」ホセイン・テヘラーニの伴奏。名手がお互いにインスパイアしあった凄演です。後の方はテヘラーニよりは後の世代のモハンマド・エスマイリーのトンバク伴奏。バックにアブドルワハブ・シャヒーディーの姿が見えます。おそらく仏OcoraからのCD化第一号「ペルシアの音楽」の頃の演奏でしょうか。

Saz o Avaz - Chahargah - Banan Mahjoobi Tajvidi

payvar,4mezrab segah

faramarz payvar 4mez shur

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