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2012年4月16日 (月)

マハジュビー&ガヴァーミ

これまた懐かしい名前を発見。アーヴァーズのホセイン・ガヴァーミは、70年代にオランダ・フィリップスから出ていたユネスコ・コレクション(LP)に収録されていた歌手で(日本盤はフォノグラムから)、これが個人的に初めてのペルシア音楽体験でしたから、よく覚えています。アスガール・バハーリー(ケマンチェ)、ホセイン・テヘラーニ(トンバク)、ホセイン・マレク(サントゥール)、ハッサン・キャサイ(ネイ)などとの共演でした。
このyoutubeのモルタザー・マハジュビーとのポートレートでは、若き日のガヴァーミの姿が見えます。アーヴァーズに寄り添うマハジュビーのピアノが、70年前後では屈指のサントゥール名人だったホセイン・マレクの演奏に、とても似て聞こえます。いつも思うことですが、ピアノの場合の同音連打(これがピアノの場合のリーズ奏法になると思いますが)はどうやって弾いているのか見てみたいものです。
ユネスコ盤では、マレクやバハーリーの伴奏で大御所の年代に差し掛かったガヴァーミが渋い吟唱を披露していました。しかし、あの白地に写真が数枚載った蘭ユネスコ盤は、遂にCD化されることがありませんでした。80~90年代に出ていたAuvidis Unescoでは、一部で蘭フィリップス音源もありましたが、イランの盤は再発されませんでした。

Avaz Mahoor - Hossein Qavami & Morteza Mahjubi

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