« ペルシアン・ヴァイオリン | トップページ | Safvat Setar & Razavi »

2012年4月27日 (金)

サバー、テヘラーニ、パイヴァール、ホルモズィ Vn調弦の話

今日の動画のタイトルは、アボルハサン・サバーとなっていて、一応最初にヴァイオリンを弾くサバーが出てきますが、残念ながら音がありません。しかし、多分動くサバーが見られるのは、これだけかも知れません。その後には、サントゥールのファラマルズ・パイヴァールとトンバクのホセイン・テヘラーニ、ヴァイオリン奏者は不明ですが、こちらも貴重な映像には違いありません。テヘラーニの部分は他にも確か短いものがアップされていて、何年か前にトンバクの枠でアップしたことがあったと思います。終わりの方には、セタールとタールを弾くサイード・ホルモズィ(1897-1976)も出てきます。音と映像がずれていたり、空白の部分があったりと、よく分からないビデオではありますが、非常に貴重な古い映像が目白押しです。
ペルシア古典音楽でのヴァイオリンの調弦の件ですが、久々にブルーノ・ネトルの「世界音楽の時代」を開いたら、以下のように出ていました。「西洋と同じ(上から)e-a-d-Gという調弦の他に、e-a-d-A、d-a-D-G、e-a-e-Cという伝統的なイランのリュートの調弦に由来するものも使われている。」 D線やG線を一音上げるところだけ、そんなことをして大丈夫なのだろうかとも思いました(笑) まぁ太い方の弦ですから何とかなるのかも知れません。先日書きました(下から)ソレソレ(あるいはドソドソ)と言うのは、確か南インド古典のヴァイオリンの調弦だったように思います。読後20年も経つと記憶がかなりあやふやになりまして(笑)。お詫びして訂正いたします。
なお、連休の間ですが、時々アップが飛ぶこともあるかも知れませんが、どうかご了承下さい。

sabaa

|

« ペルシアン・ヴァイオリン | トップページ | Safvat Setar & Razavi »

ペルシア音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サバー、テヘラーニ、パイヴァール、ホルモズィ Vn調弦の話:

« ペルシアン・ヴァイオリン | トップページ | Safvat Setar & Razavi »