Abdolvahab Shahidiのウード弾き語り
飲み会もあったりして、すっかりブログは連休モードになっていますが(笑)、今日はアップしておきます。ウード弾き語りのアブドルワハブ・シャヒーディーについても何年か前に書きましたが、その後また色々youtubeが出てきています。久々に聞いて、やっぱりこの人の歌声は渋くて良いなぁと、つくづく思います。メズラブ(撥)のすががくリーズ奏法(トレモロ)もやるせない感じを醸し出してて、堪りません。オコラのCD第一号だった「ペルシアの音楽」が、パイヴァールよりもシャヒーディー中心であることは、以前に書いた通りです。今日の一本は、ウード弾き語りでしっとり、しみじみ聞かせてくれます。
彼の演奏をビデオで見たことがありますが、他の奏者より頭一つ背が高かったので、もしかしたら2メートル近いのでは。(ということも前に書いたような気がしますが(笑))
Abdolvahab Shahidi
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