Suspiros al aire
昨日は所用でアップできずでしたm(_ _)m
ウアイノ音楽ですがウィキペディアに日本語でも解説がありました。ウアイノよりもワイノやワイニョという名が一般的だそうで、何とあの「コンドルは飛んでいく」の後半の最後の早くなる部分もウアイノ(ワイノ)になるそうです。
今日の一本目は、例のP-Vine盤に更にイメージが近い、どストライクの演奏と歌。二本目はチャランゴ・ソロによるウアイノ。太鼓ボンボの音がバックに聞こえます。Huaynoについて面白い映像はきりがなく出てきますので、どこかで切り上げるつもりですが、もう少しどれかアップするかも知れません。
Huayno "Suspiros al aire" x Pastorita Huaracina
charango huayno
| 固定リンク
「中南米」カテゴリの記事
- 世界のフレームドラム タンブレッロ、レク、パンデイロ、ダフ他(2017.06.26)
- バッハ無伴奏チェロとポル・ウナ・カベーサ(2016.09.30)
- Alfonsina y el Mar Roland Dyens(2015.08.21)
- 「アルフォンシーナと海」再び(2015.08.20)
- 女性のマリアッチ(2012.12.11)
コメント
また、留守していました。
ウアイノというのですね、「コンドル・・・」の後半部分。ウニャラモスのケーナで、ビクターの、ウニャ・ラモスコレクションというCDで聞いていました。
2曲目の出だしも聞いたことがあると思いました。同じCDにあるのだと思います。取り出して、聞いてみようと思います。
投稿: 百本八本 | 2012年9月 8日 (土) 12時46分
百本八本様
いつも有難うございます。私も今回後半がウアイノだと知って驚きました。今日のブログで少し詳しく突っ込んでみました。
ウニャ・ラモスはアルゼンチンの人なので、今日(9月10日)のブログを書きながら、もしかして正調のエル・コンドル・パサは、今もペルーにあるのではと思いました。
投稿: Homayun | 2012年9月11日 (火) 00時31分