ハイメ・グアルディアのチャランゴとギター
アンデス風のギターの弾き方のルーツは、チャランゴにあるのかなと思ったりもしますが、どうなのでしょうか。ハイメ・グアルディアはリラ・パウシーナにも参加していたチャランゴ名手ですが、ギターを弾いている映像もありますので、出来るだけ奏法の分かるものでアップしておきます。チャランゴではラスゲアード風な掻き鳴らしも多いですが、ギターでは低音の動きを重視してでしょうか、掻き鳴らしはほとんど入ってきてないように見えます。チャランゴ伴奏のしっとりしたウアイノの一曲、実に素晴らしいです。
Jaime Guardia y Margot Palomino - "La oscuridad de la noche" Huayno
JAIME GUARDIA ME ROBAS EL ALMA
| 固定リンク
「中南米」カテゴリの記事
- 世界のフレームドラム タンブレッロ、レク、パンデイロ、ダフ他(2017.06.26)
- バッハ無伴奏チェロとポル・ウナ・カベーサ(2016.09.30)
- Alfonsina y el Mar Roland Dyens(2015.08.21)
- 「アルフォンシーナと海」再び(2015.08.20)
- 女性のマリアッチ(2012.12.11)
コメント