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2013年1月10日 (木)

横手の萬歳

今日は新年らしく、「日本の放浪芸」(シリーズ一巻目)にも入っていた秋田萬歳の映像がありましたので、まず小沢昭一氏の解説付きの一本から。横手のカマクラも出てくる実演の映像もありまして、こういう地域限定の映像がアップされているのは嬉しい限りです。
萬歳と言うと、関西の漫才と間違える方がいらっしゃるかも知れませんが、萬歳はお笑いとは直接は関係ないようです。しかし、その漫才のルーツでもある萬歳は、全国各地に伝承される新年を言祝ぐ節付きの話芸です。萬歳と言えば、謡曲「高砂」の有名な詩句に「千秋楽は民を撫で、萬歳楽には命を延ぶ」とあったように、室町の頃にはあったのかも知れません。同じ名が雅楽にも「千秋楽」と「萬歳楽(まんざいらく)」という曲名として残っています。

日本の放浪芸 壱 ひとり萬歳

横手萬歳(1/3)

横手萬歳(2/3)

横手萬歳(3/3)

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コメント

小きき沢昭一さんが、放浪芸を熱心だったらしい事はしっていましたが、聴いたことや、読んだ事はありませんでした。「こころだぁー」のラジオばかりを、運転しながらよくききました。

1曲目の万歳、聞いていくうちに、ああ、吉幾三の、「俺はぜったいプレスリー」に、語り口、似てるなあ、と思いました。

投稿: 百本八本 | 2013年1月10日 (木) 22時34分

百本八本様
確かに似ています(笑) よしいくぞうさんは青森出身で、お父さんは民謡歌手だったそうですから、秋田と青森は言葉も近いし、似ていて不思議はないと思います。

投稿: Homayun | 2013年1月15日 (火) 00時58分

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