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2013年2月 7日 (木)

ダガル・ブラザース

ドゥルパッドの声楽の方も見ておきたいと思いますが、昔から特に有名な音源はビクターJVCのワールド・サウンズ・ベスト100シリーズの「ドゥルパド/超絶のヴォカリーズ~北インド音楽の原点」でしょう。このシリーズは80年代から出ていて、最初からドゥルパッドも入っていたと思います。歌っていたのは、ザヒルッディンとファイヤズッディンのダガル兄弟で、先日書きましたようにザヒルッディンはワスィフッディン(ファイヤズッディンの息子)と一緒に92年に来日し、確かラフォーレ原宿でコンサートがあって、私も聞きに行きました。特にザヒルッディンの至芸には強い感銘を受けました。その頃にはファイヤズッディンは亡くなっていたようですが、ザヒルッディンもその数年後に故人になりました。
JVC盤と同じダガル兄弟の映像がありまして、長大な演奏からかいつまんで数分にまとめた一本がありましたので、一本目に上げておきます。パカワジ伴奏は、92年来日時と同じシャーム・シャルマです。2本目は彼らの父か叔父に当る兄弟歌手で、90年代にRaga Recordsから出ていた音源と同じと思われます。

Dagar Brothers - Dhrupad

左がザヒルッディン、右がファイヤズッディンです。30年位前の映像でしょうか?

Raag shankara in dhrupad style-senior dagar brothers

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