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2013年2月 8日 (金)

Raga Bhimpalasi ドゥルパッドとカヤール

この際ですから、ファイヤズッディンの息子のワスィフッディン・ダーガルも見ておこうかと思います。何度か来日したので、一部のファンにはお馴染みの人ではないでしょうか。同じラーガ・ビームバラスィで、往年の大歌手バデ・グラム・アリ・カーンと、女性歌手パルウィーン・スルターナとキショリ・アモンカルがカヤールを歌っている映像もありましたので、並べてみました。同じラーガがドゥルパッドとカヤールでどう違うか、味わってみて下さい。
ドゥルパッドは長大なアーラープ(序奏のようなフリーリズムの部分)、カヤールはタブラが入った終わりの辺りですが。ドゥルパッドのアーラープを聞いていると、ルードラ・ヴィーナがいかにそっくりになぞっているかよく分ります。平均律にない程の精妙な音程を操っていることは、来日時のワークショップ(@延命寺)でワスィフッディン氏から間近で見せて頂いたことがありました。カヤールの方は華やかな装飾をきかせたテクニックで、それぞれ個性豊かに聞かせます。このラーガ、人気があるのか次々に他の歌手が見つかりますが、今日はこの3人で。

Dhrupad : Long Alaap in Raga Bhimpalasi

Dhrupad : A portion of the alaap in raga bhimpalasi by ustad wasifuddin da

Raag Bhimpalasi - Ustad Bade Ghulam Ali Khan

Raga Bhimpalasi by Begum Parveen Sultana

Kishori Amonkar -Bhimpalasi- Sajan Bin Kaise Din Beetay.flv

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