DARJEELING & SIKKIM
昨日はダージリンの音楽関係はないか探している内に居眠ってしまいまして(笑)m(_ _)m 大分前にどなたからか頂いたダージリン・ティーを飲んでいましたが、睡魔が勝ってしまったようです。
DARJEELING & SIKKIMと題されたシリーズの映像がありまして、3本目の終わり辺りにようやく太鼓や舞踊が入っていました。この辺りはやはりチベット系の住民が多いのでしょうか。ダージリンの北隣のシッキム州はネパール系に混じってレプチャを含むチベット系も2割余りいるようです。
この両面太鼓を見て、VDE-Galloの「ネパールのネワール族の音楽」を思い出しました。ネワール族もチベット系でした。チベット系の広がりは想像しているより広いように思います。
チベットでの紅茶の飲み方と言えば、何と言ってもバター茶が有名で、お茶にバターを入れるのかと少しギョッとしたものですが、考えてみればミルク・ティーの濃厚な感じなのかも知れません。高山での栄養補給に最適らしいバター茶は、インド領のダージリンやシッキムでも飲まれているのでしょうか?
DARJEELING & SIKKIM PART 3 OF 5
Darjeeling, der Champagner unter den Tees
| 固定リンク
「インド」カテゴリの記事
- パリからカルカッタへ バッタチャリアの旅(2019.07.29)
- 口琴の超絶技巧 トラン・カン・ハイ、ラジャスタン(2014.05.01)
- インド系ユダヤ人(2013.12.19)
- Indian Diversity Zoroastrians(2013.12.18)
- パールシーの結婚式(2013.12.17)
コメント