ボド・ポップス
ボド語はアッサム州の公用語の一つになっているように、ボド族はアッサムと東ネパールの主要民族のようですから、youtubeも色々と上がっています。昨日の民族舞踊では、どこか日本の祭の太鼓と笛を思い出させましたが、今日の一本目のようなポップス(映画関係かも)を聞いていると、やっぱりインド風味が色濃いなと思いました。ボド族の人は、遠目にはアーリア系のようにも見える人も目立ちます。
一方、二本目の音楽は大分アジア寄りに聞こえますし、日本人と見紛うような人もいます。サーリンダのような擦弦楽器と、曲名のbwisaguというのが何を意味するのか、気になるところです。
Bodo Album...Ansula Nwng Jiuni Lwgw.DAT By Nijira Iswary
bwisagu songs
| 固定リンク
「インド」カテゴリの記事
- パリからカルカッタへ バッタチャリアの旅(2019.07.29)
- 口琴の超絶技巧 トラン・カン・ハイ、ラジャスタン(2014.05.01)
- インド系ユダヤ人(2013.12.19)
- Indian Diversity Zoroastrians(2013.12.18)
- パールシーの結婚式(2013.12.17)
コメント