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2013年7月12日 (金)

ヴェッダとアボリジニー

家族の手術付き添いのため2日間ブログは書けませんでしたm(_ _)m 最近短文続きだったのもそのためで、昨日は書けるかなと思いましたが疲労困憊で眠り込んでしまいました(笑)
スリランカのヴェッダについては、楽器を使ったとしても太鼓くらいのようで、伝統音楽としては歌が中心のようです。踊りを少し上げておきます。インド・アーリア系のシンハラ人との同化が進んで、正確なヴェッダの人口は把握しがたくなっているようです。民族的に近いドラヴィダ系のタミルかと思ったら、シンハラだったというのが、面白いです。多数派のシンハラについたということでしょうか。そんなヴェッダがタミル語で喋っているという映像がありました。確かにドラヴィダ系の言葉の響きです。
オーストラロイドの音楽文化の比較にも少しずつ入りたいと思いますが、まずはヴェッダとオーストラリアのアボリジニーから。アボリジニーの音楽と言えば、ダンスよりも、ディジリドゥーが何と言っても有名です。シロアリに食べられたユーカリの木から作られると言うこの楽器は、循環呼吸で吹かれ、その豊かな重低音故に最もインパクトの強い民族楽器の一つでしょう。

gettin ready for tribal dance ceremony part II

Traditional purifying dance ceremony III

Season of the Spirit Bear - Part 1

Tamil-speaking Veddas of Vaharai await war recovery support

The Didgeridoo

DIDGERIDOO, ABORIGINAL BAMBOO INSTRUMENT, AUSTRA

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