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2013年7月22日 (月)

インドの先住民の話とアンダマンのモーケン

インドの地に最初に住んでいたのはネグロイド(黒人)、次にオーストロ・アジア系、その次にドラヴィダ、最後にBC15世紀以降になって入ってきたのがアーリア人という順番になるようです。
ネグロイドはアフリカ、アラビア、イラン南部、南インド、西インドに住んでいましたが、後世のインドの文化には大きな影響は与えなかったようです。
オーストロ・アジアの係累に属するのは、中部インドのムンダー族、アッサムのカーシー族、ベンガル~ビハールのサンタール族(CDが独Wergoから有り)などで、ミャンマーやタイのモン族、カンボジアのクメール人なども同じ系統です。彼らはインド文化のベースの諸形態に影響を与えているようです。
ドラヴィダのルーツの地は、地中海か小アジア方面という説もあるようですが、ドラヴィダについては見れば見る程謎が深まるばかりで、どれが正しい説なのか分らなくなってきました(笑) 東インドに多いチベット・ビルマ系は、上記とはまた別のグループになるようです。最近はインドの先住民について見ていますので、アーリアについては今回は取りあえず省略します。
今日の映像のアンダマンの漂海民モーケンは、「海のジプシー」とも言われてきた民族。英Topic RecordsからCDがありました。アンダマン諸島はミャンマーの沖の方ですが、インド領の島々なので、東部インドに入れてあります。音楽についても見つかれば明日以降アップする予定です。

謎の海洋民族 モーケン

An afternoon among the Moken people

Adrift in Time - Sea Gypsies

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