ラオスのケーンとラーム
今日の映像はイサーンではなくラオスの方になると思いますが、笙の兄弟楽器ケーンと太鼓の伴奏による、南ラオスの民謡ラームでしょうか。リズミカルな演奏に加えて、女性陣の独特な手の動きも、とても興味深いものがあります。
2本目では、男性の歌い手にもこの手の動きが見られます。2本目にははっきり解説があって、カムムアン県(Khammouane)はラオス・中部の県の一つで、仏領インドシナ時代の建築物が建ち並び、数多くの鍾乳洞や誰が作ったか分からない石壁など、観光資源に富む、とありました。
KHENE LAO ( lam lao )
Lam Mahaxay
The traditional Lao singing of Mahaxay region, Khammouane province.
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