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2014年3月26日 (水)

ラオスのケーン

ラオスの音楽=ケーンと言うのは、おそらく民族音楽を聞かれる人の間では常識のようになっていると思いますが、実際色々なタイプの音楽を聞いてみて、ほとんどの音楽にケーンが出てくることに、やはり驚いてしまいます。笙と言えば、日本ではメジャーな楽器とは言えないと思いますが、その兄弟(ルーツとも)楽器がかくも多用されているとは。かつてヨーロッパでオルガンが楽器の王者だったことと、少し似ているようにも思います。

Khub SheePunDorn

Mouei Keng Sam Jaeng.DAT

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