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2015年1月15日 (木)

コネヴィツァの鐘

カンテレのよく聞く名曲に「コネヴィツァの鐘(Konevitsan kirkko)」という曲があります。コネヴィツァとは現在はロシア領のラドガ湖に浮かぶ島で、その島の教会の鐘の音をモチーフにしているそうです。その教会はフィンランド系ロシア正教会の総本山だとか。ロシアに譲渡されたカレリア地方の教会の鐘を模した曲は、その歴史を映すかのように哀調を帯びて語りかけます。この曲は、名人Martti PokelaのFinlandia盤にも入っていました。(もっと手に入りやすい英ARC盤には入っていませんが)
2本目は映画のワンシーンでしょうか。Piirpaukeは1974年から活動しているグループで、伝統音楽にプログレッシヴ・ロックが入った音楽を演奏しているようです。映像は、まさにそのラドガ湖でしょうか? 荒涼とした風景に「コネヴィツァの鐘」をモチーフにした音楽がピッタリはまっています。この不思議な映画がとても気になりますが、日本語字幕で見られるようなタイプではなさそうです。
参照サイト:TERESIANKANTELE-カンテレ奏者はざた雅子

Konevitsan kirkko ,38str.kantele

Piirpauke - Konevitsan kirkonkellot (1975)

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