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2015年5月 8日 (金)

チェロとヴァイオリンによるAuld Lang Syne

今日もAuld Lang Syneですが、チェロとヴァイオリンによる演奏で、黒人チェリストはラップのリズムを入れながらの見事なソロ。何と歌心溢れる演奏でしょうか! 驚きのテクニックです。ヴァイオリニストのテイラー・デイヴィスはアメリカ人のようですが、クラシックの基礎の上にケルトのフィドルのテクニック(3本目での装飾音の入れ方等)を盛り込んで聞かせる若き女性名手、と思いました。ケルトのフィドルと言っても、アイリッシュとスコティッシュ、ウェールズで少なからず違うのだろうと思いますが、私には今の所よく分りません。

Auld Lang Syne 2015 New Year Video (Live KOver) - Kevin "K.O." Olusola

Auld Lang Syne Scottish Medley on Violin - Taylor Davis

Promentory (Last of the Mohicans Theme) on Violin - Taylor Davis

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