昨日取り上げましたグループ、The Boys of the Loughを偶然見ていて、ディック・ゴーハンがそのメンバーだったことを初めて知りました。90年頃にユーロトラッドのシリーズから出ていたHandful of Earthを聞いたことがあるだけですが、渋くてかっこいい歌声だけはよく覚えています。そのCDは行方不明ですが、youtubeがありました。動画を見るのも初めてです。ギター弾き語りで歌詞は英語のようなので、「イングランドの歌手」と勘違いも長年していたようです。
ジグについては何度か取り上げましたので、リールの名演を探してみました。フィドルの際立つ演奏が特に光りますが、小さいバグパイプのuilleann pipesの演奏もこれまで余り見たことが無かったので、興味深く拝見しました。1985年と言う、やはりそれなりに昔になった時期の演奏だからこそ出せた音楽の旨みなのでしょうか。 今日の2本を演奏しているThe Boys of the Loughは、70年代から活動している老舗ケルト・バンドで、スコットランドとアイルランド両方の音楽を演奏しています。この2本ではフィドルのAly Bainの演奏に目が惹き付けられますが、ギターだけでなく渋い歌声も聞かせるディック・ゴーハンは、確か90年前後にユーロトラッドのシリーズからHandful of Earthが国内発売もされていた名歌手です。
Por la blanda arena que lame el mar
(海が洗うやわらかい砂浜を通って)
su pequeña huella no vuelve más.
(彼女の小さな足跡はもう戻ってこない)
Un sendero solo de pena y silencio llegó
(苦しみと沈黙の孤独な小道は)
hasta el agua profunda.
(深い海の底へたどりついた)
Un sendero solo de penas mudas llegó
(声のない苦しみの孤独な小道は)
hasta la espuma.
(海の泡に消えていった)
(訳:堀尾暁子)
Mercedes Sosa " Alfonsina y el mar " folclore Argentino 1972
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