Sean-nosとタゴール・ソング
Noirin Ni Riainの歌うアイルランド伝統歌のSean-nosというのが一番気になりますが、これがなかなか見つからず。一つこれはカトリックのプレーンシャントだと思いますが、ケルトの節回しを感じさせるのが一本目。Sean-nos的な唱法のようにも思いますが、どうでしょうか。
二本目はインド東部ベンガルの詩聖ラビーンドラナート・タゴールの作ったいわゆるタゴール・ソングを歌っているようです。神秘的でスピリチュアルな面に共感したのではと思いますが、どうしてタゴールに興味を持ったのかも、気になるところではあります。解説にNóirín Ní Riain の「Kay Boshilay (Ode To Rabdindranath Tagore)」とありますから、この曲についてはタゴール賛のバジャンのような歌かも知れません。
明日は所用のためブログはお休みします。m(_ _)m
Noirin Ni Riain - Port Na bPucai - Song of the Pooka
KAY BOSHILAY NOIRIN NI RIAIN WITH PAUL WINTER
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