Kantik Sant Erwan
他にも興味深い演奏が多いので、もうしばらくAnne Auffret(アンヌ・オーフレ)の活動に焦点を絞ってみます。今日の一本は、オルガン伴奏によるブルターニュ語のカトリック聖歌のようです。歌詞が出ていますが、フランス語とは全く異なる言葉なので、全く分りません。下の方にフランス語の対訳が入っています。
オルガンの響き、独特な彫刻や絵画など、興味深い点が多々あります。ブルターニュ音楽の2つの代表楽器、ビニューの音はオルガンの音に紛れているのか、よく分りませんが、甲高いボンバルドはここでも目立つ活躍をしています。
Kantik Sant Erwan
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