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2016年1月13日 (水)

Forabandit

昨日指を痛めまして、入力し辛いのでブログはお休みしておりました。年末からお蔵入りしていたオクシタンの音楽の方にそろそろ移ろうと思います。ガスコーニュや地中海側の女声合唱など興味深い音楽は色々ありますが、まず近年一部で注目されているオック音楽グループ、Forabanditの映像を見てみます。Sam Karpienia : mandoloncelle, vo、Ulas Ozdemir : baglama, vo、Bijan Chemirani : zarb, percussionsという、風変わりなトリオ編成のグループで、彼らのフランスのBuda盤には「オクシタンのトルバドゥールとアナトリアのアシュクの豊穣な対話」と帯が付いていました。東西の吟遊詩人文化がフランスで出会い、そこにイランのトンバクが入るという面白い試みです。彼らの奏でるのはオクシタンの素朴なフォークミュージックではなく、古くより東方の文化とも接点のあったオクシタン(オクシタニア)の複雑な文化背景を鮮烈に表現するような音楽です。

Forabandit - Leylâm Mevlâm

Forabandit - Nouvel album "Port"

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