ベチコさんのヴァイオリン
どうも火曜に聞いたベチコさんのヴァイオリンの音が忘れられませんので、今日も南仏には戻れません(^^;(笑) モンティのチャールダッシュ、森の中での即興(原曲あり?)、アイリッシュのフィドルを披露している演奏の3本です。ブルーグラスやケルトも取り入れているようですが、彼女の音楽性は(衣装の感じとかも)やっぱり東欧とかユダヤの音楽にも、とても相性が良いように思います。ライブ会場で2枚組CDを購入しましたが、その中のチャラン・ポ・ランタンのアコーディオンとのデュオでは、東欧風な哀愁が迸り出ていて、実に良かったです。ハシケンさん以外との演奏も聞いてみたいものです。このCD、解説文も彼女らしくとても面白いのですが、字が小さくて、老眼鏡をかけた上に虫眼鏡がないと読めないので、まだ解読が進んでおりません(^^;(笑)
Chardash / 熊坂路得子+磯部舞子
3作品 購入特典映像【 森篇 】
The Mouth of The Tobique
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