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2016年4月18日 (月)

ホセイン・ガヴァーミの歌声

南欧を回っておりましたが、地元のラジオ番組ではイランから始めたため、しばらくラジオでかけるエリアと同期?しようかと思います。両方やっていると頭が分裂しそうですので(笑) まだスペインや北イタリアが残っていますから、南欧にはいつかまた戻ります。
そもそも当ブログはイランに始まり黒海~カスピ海周辺の音楽を回るところから始めました。07年でしたから、その後動画も随分と増えております。今日はゴルハーイェ・ターゼー(新しい花)のシーリーズのラジオ音源から、ホセイン・ガヴァーミの歌唱です。オランダ盤ユネスコ・コレクションに入っていた往年の名歌手です。このシリーズでは例外的にCD化もAuvidisからされておりました。(タイトルは「中東の詩の吟唱」)
昔の録音なので、ケマンチェではなくヴァイオリンのようですが、調弦は下からソレラミではなく、上2本を1音下げたソレソレのようにも聞こえますが? イラン革命後は、ペルシア音楽ではピアノだけでなくヴァイオリンも聞くことが少なくなったと思います。昔はサントゥールを巧みにピアノで模倣したモルタザー・マハジュビーや、ケマンチェかネイに聞こえるほどのヴァイオリン独奏を聞かせたアボルハサン・サバーがいましたが、現代では西洋楽器を使ってイラン的な演奏を聞かせる人は見なくなりました。低い音のサントゥールのように聞こえる楽器は、カーヌーンか竪琴チャングでしょうか? これもどちらにしても珍しいです。

GT 6: Ghavami

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