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2016年6月13日 (月)

ムーサヴィーとオムミのネイ

ネイという笛は演奏が難しいからでしょうか、とても演奏家が少ないように思います。スーフィー音楽で最重要な楽器なのに、トルコではネイ奏者が多いのとは対照的です。名手ハッサン・キャサイの弟子の二人、モハンマド・ムーサヴィー(・シューシタリー)と、ホセイン・オムミが現代のネイ奏者では突出して有名で、録音も多いです。ムーサヴィーは、78年のパリサー&ラザヴィーの東京ライブで一緒に演奏していました。オムミの録音がNimbusから多いと言うことは、イギリスを拠点にしているのでしょうか? オムミは名歌手でもあります。2本目ではパリサーとのデュエットを聞かせています。古典の枠内ですが、それぞれに個性的な活動も目立ちます。ムーサヴィーの後のアルバムでは、東欧のカヴァルのようなダブル・トーン吹奏が飛び出したりもしていました。

Persian Ney - Mohammad Mousavi

Parisa & Hossein Omoumi - Rohavandi

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