« 古賀政男の三味線 | トップページ | アラブのウード »

2016年7月 5日 (火)

富士松加賀太夫の新内 (ドーコレキーコヒ)

SPの新内もいくつか上がっていますが、この演奏の富士松加賀太夫は、何と1856年生まれ1930年没の太夫で、1925年の録音とのこと。幕末生まれです! 落ち着いた格調高い歌声ですが、割と平坦にも聞こえます。歌舞伎の雰囲気が少し感じられるようにも思いました。節や三味線の手も少し違うようで、とても興味深い記録です。先日ラジオで拙演をかけました四谷の段の部分で、「今更言うも過ぎし秋」は、その直前の文句です。

Vintage Japanese Music-RANCHOU (imasara iumo) 蘭蝶(今更言うも過ぎし秋) 富士松加賀太夫

|

« 古賀政男の三味線 | トップページ | アラブのウード »

純邦楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 富士松加賀太夫の新内 (ドーコレキーコヒ):

« 古賀政男の三味線 | トップページ | アラブのウード »