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2017年6月 1日 (木)

バルト語派の死語の民謡

バルト語派には10以上の言語があったようですが、現在も話されているのは、リトアニア語とラトヴィア語のみと言われ、他のプロシア語などは全て死語になっているようです。しかし、その内の一つ、スドヴィア語による民謡と題するyoutubeがありました。ヤトヴァーグ語、またはヤトヴィンガ語とも呼ばれ、「13世紀にリトアニアに支配・同化されるとともに、その言語も17世紀頃に死語となった。」とウィキペディアにありました。日常的には使われなくなっても、リトアニア人が古語を操るように歌っているのでしょうか? 弾き語っている楽器は、フィンランドのカンテレに似た音のコクレのようです。とても興味深いサンプルです。
死語ではありませんが、リトアニア語の方言と言われるサモギティア語の民謡歌唱などもありました。2本目は、女性が歌うサモギティアの民謡です。イネディ盤の音源も、もしかしたらこれらバルト語派のマイナー言語の歌も入っていたのかも知れませんが、そこまでは細分化されて紹介されてなかったと思います。こういう方面でもyoutubeの資料的価値は、凄いものがあります。

Sudovian folk song with Baltic zither/psaltery | Sudūviška/Suvalkietiška liaudies daina su kanklėmis

Curonian-Samogitian folk song | Šiaurės Žemaičių liaudies daina - Šilta šin vasarele

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