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2017年6月22日 (木)

パルガット・マニ・アイエルのムリダンガム

色々と南インドの打楽器を見ましたが、個人的に一番好きなのはどれかと言いますと、実はムリダンガムです。1980年前後の故・小泉文夫氏のNHKFM「世界の民族音楽」のエンディングにムリダンガム・ソロがかかっていたように記憶していますが、北インドのタブラよりも古めかしく重々しい迫力のある音がして、更には南インド古典音楽らしい複雑なリズム構造が確かに感じられ、そういうところに魅了されました。タブラとは一味違う強力なドライブ感があります。
この楽器の名手の中でも、往年の巨匠たちと共演してきて録音の多いのは、パルガット・マニ・アイエルではと思います。1912年生まれ、1981死去で、かなり前の人ですから、youtubeで彼の生映像が見られるのは余りないようです。2本目は若手奏者の演奏ですが、ムリダンガムの基礎的な叩き方が少し分かるので、一緒に上げておきます。

Palghat T. S. Mani Iyer plays a solo on the mridangam

Mridangam Master

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