アブハズの正教会音楽?
2600回の記事数になりました。今日は夕方の81回目の収録の前にブログを書いております。80回目の放送で「アブハジアにはイスラム教徒が16%いて」云々と言いましたが、アブハズ人が全てムスリムというはっきりした言い方は避けました。いくつか前に参照した本などでは、アブハズ人はムスリムなので、キリスト教徒のグルジア人と対立した云々の分かり易い説明が多かったように思いますが、新しい情報が盛り込まれることの多い某サイトでは、あいまいな説明に留めていました。今日のyoutubeを見ると、アブハズ人にも正教徒がいないと辻褄が合わなくなりますが、どちらが正しいのでしょうか? アブハジアにはロシア人とアルメニア人もいるようですが、この映像では、はっきりAbkhazian Orthodox Musicと書かれています。あるいは、アブハジアのロシア人かアルメニア人の正教会の映像でしょうか? (昨晩は収録準備をしていて、うっかりゼアミHPを霜月に変え忘れました。夜に変えます。)
Abkhazian Orthodox Music
| 固定リンク
「北コーカサス(カフカス)」カテゴリの記事
- アディゲのイスラメイ(2018.05.09)
- コーカサスのラストにチェチェン、グルジア、イスラメイを再び(2018.05.07)
- Debi Gogochurebi のチェチヌリ(2017.12.14)
- グルジアとチェチェンの歌姫(2017.12.13)
- ウビフの踊り(2017.11.08)
コメント