神聖舞踏とトンバク
映画「注目すべき人々との出会い」のラスト辺りに出てくる神聖舞踏で聞こえる太鼓は、イランのトンバクで、このリズムは映画を見てから随分真似して叩いたものです。両手の9指を柔軟に操るトンバク奏法の要、リーズも、この中ではそれ程難しくはないです。しかし、本当にグルジェフが探索の末に出会った音楽にトンバクが使われていたのでしょうか。気になりながらも真相を解明出来ないないまま、そろそろ20年になります。メヴレヴィーの旋回舞踏を模したような舞踏の動画もかなり出てきますが、これも同じくグルジェフが終に出会った舞踊の一つでしょうか。今週は8日のバレンタイン終活カフェと4日の今治総合芸能祭の打ち上げもありまして、ブログアップもなかなか出来ませんでした。
神聖舞踏
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