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2018年11月 1日 (木)

ウズベクのタール弾き語り Sherali Jo'raev

キング盤で出てきた弦楽器は、タール、ルバーブ、ギジャクでしたから、その動画を見ておきたいと思いましたが、余り見当たらないようです。この盤の演奏者ではありませんが、作曲、詩作も手掛けるウズベクの有名な歌手、シェラリ・ジュラーイェフがタールを弾き語っている映像がありました。ブハラのシャシュマカーム(「6つのマカーム」の意)にはユダヤ系の演奏家がいるので、アズナヴール(この人はアルメニア系ですが)似の風貌から、もしかしたら?と思いましたが、この人は違うようです。バックの楽団には、ギジャクの代わりにヴァイオリンを立てて弾いているのが見えます。ドイラ(ダフ?)のリズムはオリエンタル色が濃く感じられます。
ジュラーエフの歌詞は、政治的、社会的、哲学的な面、更には文学の影響もあるそうで、正に彼の歌は現代に生きる伝統音楽なのでしょう。彼の詩の幾つかはウズベク人の日常のヴォキャブラリーになっているそうです。自作詩以外には、ルーミーやジャーミーのようなペルシアの大詩人の詩も歌われます。2本目は2018年の映像で、ウズベク舞踊とのコラボステージ。(最近夜起きかねているので、早朝のアップになりました(笑))

Sherali Jo'raev-Damlarim o'tdi

Sherali Jo'rayev - Atirgulim | Шерали Жураев - Атиргулим (concert version 2018)

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