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2019年2月28日 (木)

I Wish You Were Here

ある意味「極北」のようなバダフシャンの音楽には、いつも厳粛な気持ちにもなりますが、この音階で演じられるポップスの映像が結構ありました。しかし、今日は遅くなりましたので、放送で冒頭だけで終わってしまったユルドゥズ・ウスマノヴァの I Wish You Were Hereを上げておきます。冒頭のタンブールの音には、ぐいぐい耳が引き寄せられます。このウスマノヴァの歌は、初期でしょうか? 欧米ポップス寄りで、ウズベクの伝統色の感じられない歌唱はどうも苦手ですが、先日の一曲Schoch Va Gado(金持ちと貧乏人)は一番しっくりと来ました。バダフシャン関連は明日できると思います。(Nasiba Abdullayeva関連の探索は今回は出来なさそうです)

Yulduz Usmanova - I Wish You Were Here

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