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2019年7月16日 (火)

Homayun SakhiとMohammad Omar

ゼアミdeワールド169回目の放送、日曜夜にありました。17日20時半に再放送があります。よろしければ是非お聞き下さい。

アフガニスタンの音楽も9回目になりました。手元に資料がありますのは、そろそろ後数枚ですので、今回でアフガニスタンはラストにしたいと思います。

最後はやはりアフガニスタンの国民楽器のルバーブです。その最高峰とも言える人だと思われる、ホマーユン・サキの演奏からおかけします。パーソナリティ名と同じだから選んだのではなく(笑)、イラン語派の民族では男性によくある名前です。

アメリカの民族音楽レーベルの雄、スミソニアン・フォークウェイズから出ている中央アジア音楽シリーズの3作目「ホマユン・サキ/アフガン・ルバーブの芸術(DVD付)」では、長大な30分を越えるラーガ演奏の2曲の後、3曲目に入っている小曲Kataghaniは「往年のアフガニスタン(Afghanistan Untouched)」の1枚目のタジク族の音楽でドンブラとギチャクの二重奏で入っていたのと同じ曲です。Kataghan地方では最もポピュラーな曲とのことでした。まずこの曲からどうぞ。

<3 Homayun Sakhi / Kataghani 4分1秒>


長大な30分を越えるラーガは、Raga Madhuvantiと、北インドのラーガ演奏でもよく聞くRaga Yamanの2曲です。インド音楽色の中にアフガンらしさが感じられるRaga Madhuvantiから冒頭の10分ほどをおかけします。

<1 Homayun Sakhi / Raga Madhuvanti 34分32秒から10分ほど抜粋>


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ここでライブ情報を入れます。

一昨年、去年と加藤吉樹さんのウード・ソロ・ライブを2年連続で催しましたが、今年も加藤さんがいらっしゃってライブを行うことになりました。関西から熊本までのソロ・ライブ・ツアーの一環です。宜しければ是非お越し下さい。

アラブ音楽ライブ ~ウードソロ~

7月31日(水)

開場 18時00分   開演 19時00分

 
会場 Cafeトーク・トーク 今治市北高下町2-1-7ハイツ近藤2の1階

*駐車場は限定5台ですので、出来るだけ公共交通機関等をご利用下さい。

定員:25名限定      珈琲か紅茶のワンドリンク付き 2000円

演奏:加藤吉樹(ウード)


ご予約:VYG06251@nifty.ne.jp

バックでかけているのは、Bint El Baladという3分余りの曲です。時間までお楽しみ下さい。

以上、ライブ情報でした。

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北インドの古典音楽で使用されるサロードの先祖と言われているアフガン・ルバーブですが、死後30年以上経過した現在でもその歴代最高の演奏者とされているウスタード・モハンマド・オマールの演奏を聴きながら今回はお別れです。シタールのルーツと言われるタンブールとのデュオで、アフガンの民謡旋律なのでインド色は比較的薄い曲です。

ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<7 Ustad Mohammad Omar / Robab - The Sound of Soul ~Robab and Tambur (Folk) 11分45秒>

Rag Ahir Bairow



Robab and Tambur (Folk)は見当たらないので、朝のラーガ、アヒル・バイラヴですが。

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