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2021年1月27日 (水)

ブルガリアン・ヴォイス・アンジェリーテ=フィリップ・クーテフ・ブルガリア国立合唱団?

一昨日上げてなかった4曲目以降をアップしておきます。一つ非常に大きな疑問があります。ブルガリアン・ヴォイス・アンジェリーテと、1988年に来日してビクターJVCから数枚出ているフィリップ・クーテフ・ブルガリア国立合唱団は、同一の団体でしょうか? アンジェリーテは1952年結成とありましたし、後者も1952年にフィリップ・クーテフが結成したという情報がありました。しかし、一昨日のアンジェリーテのプロフィールに、1995年初来日とありました。70年代のコロムビア盤や大ブレークした4AD盤とアンジェリーテは同じだろうとは思いますが。メンバーが多少重なっていたりするのでしょうか。(以下放送原稿を再度)

カヴァルと思われる笛が伴奏パートを吹きベースが支える4曲目のVrabche (Sparrow つばめ)は、伝統色を残しながらモダンな音の動きが聞き取れます。

<4 Vrabche (Sparrow) 2分54秒>
Vrabche (Sparrow)

5曲目はアルバムタイトル曲のAngelinaで、この曲でもカヴァルと思われる笛の伴奏が入ります。伝統的な合唱とカヴァルですが、音楽はモダンな面をかすかに内包しています。

<5 Angelina 4分29秒>
Angelina

タパンを打つリズムを模した7曲目Tapan Bie(太鼓を叩く)は、とてもユニークで、強く印象に残る一曲でした。

<7 Tapan Bie 2分27秒>
Tapan Bie

ロシアのジプシー民謡「オチ・チョルニエ(黒い瞳)」を思い出してしまうOchi, Ochi (Eyes, Eyes)は、とても美しいメロディが耳に残ります。Ochiという単語も、ロシア語とブルガリア語で同じ「瞳」という意味だと、この曲で分かりました。

<8 Ochi, Ochi (Eyes, Eyes) 3分28秒>
Ochi, Ochi (Eyes, Eyes)

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