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2021年2月10日 (水)

ブルガリアのホロ

Smithsonian Folkwaysの「ブルガリア音楽の肖像~失われた世界への旅 1966-1979」は、女声合唱ばかり紹介されがちなブルガリア音楽に、特大の一石が投じられた感がありました。アメリカの名門レーベル、スミソニアン・フォークウェイズの本気を感じました。売り切れのため図鑑のような解説を確認できてないのが残念です。放送でかけた曲の後半は、舞曲のホロが目立ちました。(以下放送原稿を再度)

ブルガリア語からの翻訳では23曲目は「右のホロ」と出て来ましたが、ガドゥルカとおそらくツィンバロム系の打弦楽器の忙しい二重奏です。

<1-23 Право хоро 右のホロ 2分9秒>
Pravo horo (Straight dance)

2枚目の1曲目のスィートナは、翻訳では「小さな」のような意味のようですが、この曲はルーマニア南部ワラキアの音楽に似て聞こえます。

<2-1 Ситно 小さい 1分56秒>
Sitno (Tiny step)

3曲目のパラスカという曲に至ってはストリップと訳が出て来ましたが(笑)、クラリネット、ガドゥルカ(あるいはヴァイオリン)、タパンがメインの、おそらくジプシー音楽ではないかと思いました。

<2-3 Полоска ストリップ 3分52秒>
Poloska

4曲目の比較的長いホロでは、アコーディオンとおそらくヴァイオリンの一糸乱れぬユニゾンが見事です。

<2-4 Хоро ホロ 4分28秒>
Horo

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