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2021年3月 1日 (月)

トラキア国立民族アンサンブル

ゼアミdeワールド248回目の放送、日曜夜10時にありました。3日20時半に再放送があります。宜しければ是非お聞き下さい。今日の動画は2000年代のジプシー音楽を先取りしたようなRazhodkaのみにしておきます。

ブルガリアの6回目は、97年に出たブルガリア現地盤で、Gegaと言うレーベルの「トラキア国立民族アンサンブル」から始めたいと思います。南東部のトラキア地方だけでなくブルガリア各地の歌や踊りの曲を歌っているようで、監督はStefan Moutafchievと言う人です。

おかけしたい4,5曲がいずれも6~10分位ありまして、一回では入らない感じですが、まずは無伴奏の女声合唱から始めます。Eight Spring Songs(8つの春の歌)と言う10分を越える演奏が1曲目に入っていますが、「ブルガリア人のspringtime enigma(春の謎)の魅力を描いた曲」という意味深な解説に、強く興味を覚えました。春の儚い魅力を感じ取る感性は、洋の東西を問わないようです。

<1 Eight Spring Songs 10分30秒>

大分飛んで11曲目になりますが、ルーマニア南部ワラキアのジプシー音楽と聞き紛うようなRazhodkaは、スピード感溢れ、目くるめくような展開に耳が釘付けの組曲です。8分余りあります。

<11 Razhodka 8分10秒>

次の12曲目のSoloists' Suiteでは小編成の歌も加わり、やはりどれだけ演奏力があるんだろうかと驚愕するような器楽陣がバックで囃し立てています。

ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<12 Soloists' Suite 6分40秒>

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