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2021年4月 5日 (月)

典CapriceのMusic from Macedonia

ゼアミdeワールド253回目の放送、日曜夜10時にありました。7日20時半に再放送があります。宜しければ是非お聞き下さい。今日は1枚目の2曲のみです。

マケドニアの音楽の3回目になります。今回はスウェーデンのCapriceから出ていたMusic from Macedoniaの2枚シリーズからピックアップしてご紹介します。CDは売り切ってなかったので、アップルミュージックからの音出しになります。ロマ(ジプシー)音楽が非常に多い中にあって、ジプシー音楽以外のマケドニア伝統音楽の音源も多く含むシリーズです。ギリシア、トルコ、ロマ(ジプシー)、スラヴ、アルバニアなどの音楽文化が重なって、曲によって色々なグラデーションで感じられます。

まずは1枚目の1曲目を飾っているSnoshti edobra - Mitro le Mitroと言う曲からおかけします。演奏はStefche Stojkovski and the National Instruments Ensembleです。

<1-1 Snoshti edobra - Mitro le Mitro 4分24秒>
Snoshti edobra - Mitro le Mitro

ベリーダンスにそのまま使えそうなオリエンタルな曲も何曲かありますが、その中でVeleshki Peshtrefと言う曲をおかけします。フリーリズムのクラリネットの独奏に始まり、オリエンタルな打楽器が入ってきます。演奏はStara Veleska Chalgijaと言うグループです。

<1-5 Veleshki Peshtref 4分39秒>
Veleshki peshtref

サズ系と思われる弦楽器と低音豊かな打楽器の演奏で、Ratevka Oroと言う曲ですが、演奏はPece Atanasovskiです。Ratevkaと言うのが何か気になるので、またブログで探ってみたいと思います。

<1-9 Ratevka Oro 2分9秒>

解説を参照できないので詳細不明ですが、カヴァルと思われる縦笛の幽玄な演奏も何曲かありまして、その中からOvcharska Ezgijaと言う曲をおかけします。演奏はStojanche Kostovskiです。

<2-2 Ovcharska Ezgija 2分22秒>

次に入っているRatevkaと言う曲は、アコーディオンの音色にユーゴらしさを強く感じました。演奏はOrce Lazarov & Goran Alachkiです。

<2-3 Ratevka 2分11秒>

ブルガリアのガイーダと同じ音の組み合わせのバグパイプから始まるMaleshevsko Oroと言う曲は、キトカと言うグループの演奏で、次第にマケドニアらしさが滲み出てくる演奏です。

<2-15 Maleshevsko Oro 2分42秒>

Orce Lazarov & Goran Alachkiのアコーディオン演奏がもう一曲入っていまして、Mariovska Tresenicaと言う曲です。ボスニアのセヴダに似て聞こえるからでしょうか、やはりどうしてもユーゴスラヴィアのカラーを強く感じる音楽です。この曲を聞きながら今回はお別れです。

ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<2-17 Mariovska Tresenica 5分10秒>

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