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2021年5月 5日 (水)

ホッジャ賛歌とカバ

何枚かアルバニアの音源を聞き直して、やはりle chant du monde(「世界の歌」の意)のAlbania: Vocal And Instrumental Polyphonicsは、色々な合唱のタイプや器楽も入ったバランスの取れた一枚だったと思います。このクリーム色のジャケットの絶品揃いの民族音楽シリーズは、入手不可になって20年近く経つので、ストリーミングには見当たりませんし、PCに読み込ませてもジャケット写真も出てこないようです。今日はホッジャ賛歌と器楽アンサンブルのカバを上げておきます。カバと題する曲は、実は2曲ありまして、次の11曲目はKaba preceding a danceと言う題で入っています。放送ではかけられませんでしたが、こちらも3本目に上げておきます。(以下放送原稿を再度)

7曲目May You Live As Long As This Earth「あなたがこの世にある限り」という曲は、独裁者ホッジャへの賛歌で、共産主義を脱した現在ではおそらく聞けない曲だと思います。男性と女性が絶妙に入り混じって聞かせる一曲です。

<7 May You Live As Long As This Earth 4分29秒>
Choir From Gjirokaster - May you live as long as this earth

ジャケットにもある通り、楽器ではクラリネットが独特な旋律と音色を聞かせていて、これはギリシア北西部のエピルス地方でも聞けたクラリネットに余りにもそっくりです。カバと言うのは小編成の民族アンサンブルを指すようです。

<10 Kaba 3分23秒>
Kaba

Kaba

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