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2022年2月18日 (金)

Taraf De Haïdouks - No Man Is A Prophet In His Own Land

タラフ・ドゥ・ハイドゥークスで5週続けましたが、いよいよ今日でラストです。ルステムの比較でタラフの再登場もあると思いますが、来週から他のラウタルを何回か聞いて行く予定です。1本目のドキュメンタリーは出色で、見どころ満載です。終わりのトラックに乗って演奏しているシーンなどは、単独のYouTubeもあります。そして、最後はやはりこの曲でしょう!という事で、2本目を上げておきます。(以下放送原稿を再度)

Taraf De Haïdouks - No Man Is A Prophet In His Own Land (documentary)

チャウシェスクの圧政時代の苦しみを振り返る「独裁者のバラード」は、映画「ラッチョ・ドローム」の真ん中辺りに出て来ました。名物の糸弾きヴァイオリンから始まるニコラエ・ネアクシュのこの曲の弾き語りは、他のドキュメンタリーでも流れたように思います。皺枯れ声のバラードの味わい深さは言うまでもなく、ゆったりの部分でのヴァイオリンの左手の細かい装飾は、タラフのヴァイオリン名手カリウやコスティカも真似できないのではとさえ思います。

<3 Musique des Tziganes de Roumanie ~Balada Conducatorolui (Folk) 4分20秒>
Latcho Drom - Balada Conducatorolui

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