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2022年2月 2日 (水)

94年のタラフ イオン・マノレとニコラエ・ネアクシュ

タラフ・ドゥ・ハイドゥークスの最長老イオン・マノレは日本の聴衆の前には立つことはなかったようですが、90年代にクラムド盤3枚でブレークしてからは、欧米のステージにはかなり出ていたようです。90年代まではタラフのリーダーだったようですが、年を取って耳が遠くなってバンドを離れざるを得なくなったというのが真相のようです。
今日の94年のライブ映像は大分前にも上げたようにも思いますが、最初の曲では大柄なイオン・マノレとニコラエ・ネアクシュが2トップです。左のツィンバロム弾き語りはカクリカで、この3人がオコラ盤のメンバーでした。間の歌手はイリエ・ヨルガ、右のアコーディオンはマリン・マノレで、マノレ一族の人です。後ろのツィンバロムはイオニカ・タナセでしょう。彼はタラフ・ドゥ・カリウでも弾いていましたが、この頃はまだ若い! 2曲目は後にカリウと2トップになるコスティカとヴァイオリン弾き語りの陽気なおじさんパシャランが出てきます。
以下パーソネル紹介は省きますが、メンバーごとのレパートリー披露が多いので、クラムド2枚目のHonourable Brigands, Magic Horses & The Evil Eye(名誉ある山賊=義賊、魔法の馬、邪眼)が出た頃でしょう。ニコラエ爺さんの糸弾きヴァイオリンの入ったバラードも40分過ぎに出てきます。飛ばし飛ばし確認しましたが、何とカリウはこの時は出てないようです。何よりもヴァイオリンの長老二人の元気な演奏を見れて嬉しい一本です。

Taraf de Haidouks en concert 1994

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