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2022年4月20日 (水)

モルダヴィア生まれのエネスコとチェリビダッケ

エネスコのルーマニア狂詩曲第1番は、今でもルーマニアのクラシックで一番有名な曲だと思います。第1番の後半で有名な「ひばり(チョカリア)」が登場することで知られていますが、意外にその事を書いてない解説を見かけます。1903年にエネスク自身の指揮により初演されていますが、1908年にはパリでカザルスの指揮により第1番と第2番が演奏されたそうです。
映像は無数にありますが、エネスコと同じモルダヴィア地方出身のセルジュ・チェリビダッケの名演がありましたので、こちらを2本目に上げておきます。郷土の名曲ですから、楽しんで指揮しているようです。1本目は貴重なエネスコの自作自演です。チェリビダッケと言えば、1980年にラジオで聞いたブラームスのハンガリー舞曲第1番の演奏が忘れられません。芳醇な旋律美と共に、東欧系の曲ではテンポを絶妙に操り、低音を強調して民族的な躍動感を出すのが非常に上手いと思います。
ルーマニア北東部のモルダヴィアと言えば、ファンファーレ・チョカリアを半分忘れていました。何回か先で必ず取り上げます。

RARE! ENESCU CONDUCTS ENESCU - ROMANIAN RHAPSODY No.1

George Enescu - Romanian Rhapsody N° 1 Op 11


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