Shir HanodedとHava Naghila
今日はShir HanodedとHava Naghilaの、これは!と思った映像のみ上げておきます。エステル・オファリームのシール・ハノデッドと、ハシディックなノリが分かるハヴァ・ナギラです。
ハヴァ・ナギラは「屋根の上のヴァイオリン弾き」の結婚式のボトル・ダンスのシーンを思い出すような演奏です。本当は90年頃のメジクニーガ盤のような男声合唱が良いのですが、見当たりません。
シール・ハノデッド (Song of the Wanderer)と言えば、まず真っ先にイスラエルの女性歌手エステル・オファリームを思い出しますが、この曲をルーマニアの少年少女合唱団が歌っていたので「お!」と思った次第です(笑) そう言えばクラシックのソプラノ歌手ネタニア・ダヴラツも歌っていたと、後で思い出しました。Hayu Leylotと並ぶエステル・オファリームの美しい名唱だと思います。エステル・オファリームは、シリア系ユダヤ人の歌手で、映画「栄光への脱出(Exodus)」に端役で出ています。ルーマニア少年少女合唱団の映像は、91年の「美しく青きドナウ」とシューベルトの鱒くらいでしたから、今回は外しました。
Esther Ofarim - Shir hanoded (live, 1972)
Hava Nagila - Hebrew Folk Song - Best Version
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