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2022年9月 7日 (水)

ラースロー・ベルキのチャールダーシュ

Csardasklänge - Zigeunermusikには、Hirtenlied (Bercsenyi dal es csardas)と言う曲の後半に、「エチェル村の結婚式」のチャールダーシュハ短調の旋律が登場します。こちらもJanos Szalay mit seiner Zigeuner-Kapelleの演奏です。
ビクターJVCとフンガロトンの演奏者名を照合してなくて最近になって知ったことですが、ビクターJVCワールドサウンズのシリーズの「神技のジプシー・ヴァイオリン」のラースロー・ベルキの演奏にも、この同じチャールダーシュが入っていました。この盤の録音は1992年で、彼は1997年に急逝しています。フンガロトンの「エチェル村の結婚式」は1975年くらいの録音だと思いますが、こちらもラースロー・ベルキがリーダーで、これまでかけてきました通り、全盛期のもの凄い演奏を記録しています。ビクター盤より、やはり凄いかなと思いました。
「神技のジプシー・ヴァイオリン」は、いつでも手に入ると思っていたら、ビクターとキングの民族音楽の両シリーズ共、メーカー在庫限りで、ほとんどが廃盤同然。アマゾンでは2万の高値を付けていました。幸い格安盤がたまたま手に入りまして、今回かけている曲を何曲も確認しました。2,3回先でこの盤を取り上げる予定です。
今回の放送でかけた私が1977年頃に録ったFM番組の谷本一之さんが担当された「世界の民族音楽」の時間にかかったチャールダーシュもYouTubeがあればと思いますが、こちらは雲をつかむような感じです。上記の作者不詳チャールダーシュハ短調と並んで、典型的なタイプとして記憶していた曲です。1本目に「エチェル村の結婚式」のチャールダーシュハ短調を再度入れておきます。2本目がCsardasklänge - ZigeunermusikのHirtenliedです。

Csárdás in c-moll

<Hirtenlied (Bercsenyi dal es csardas) 3分32秒>

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