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2023年1月20日 (金)

エルデーイ版ダンスハウスとジプシー・ドキュメンタリー

今週かけた音源の中では、中世音楽の長調の6音音階に似たヘクサコルドと、教会旋法の変格の意味らしいプラーガルのグループがとても気になりますが、曲名で検索しても全く何も出ず、雲をつかむような感じですので諦めました。
と言う訳で、毎週末恒例になっている感じですが、長尺の映像を上げておきます。来週の収録分から現代ハンガリー・トラッドに移りますので、その関連という事で。3時間を越える2018年のエルデーイ版ダンスハウス映像の方には、例のサースチャーヴァーシュの伴奏ヴァイオリンの印象的なおじさんらしき人も見えます。1時間53分辺りで、マラムレシュっぽい帽子を被っています(人違いかも知れませんが)。先日の映像では指導的立場ながら、ノリノリのボウイングと、体中でリズムを感じ発散する姿が目に焼き付いています(笑) 旋律担当のプリマーシュのヴァイオリンも凄かったですが、教わっていた若手達は、あそこまで濃い芸を継承できるのでしょうか。2本目はジプシー集落でのドキュメンタリー映像です。音楽シーンは出てきませんが、とても興味深い映像です。

Erdélyi Táncháztalálkozó 2018 Székelyudvarhely

Cigányfilm Film 1978. a Kiskundorozsmai cigánytelep felszámolásáról

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