イディッシュ・タンゴ
番組でかけたカルステン・トロイケのPapirosn、Dona Dona (Dus Kelbl)、IberbetnではYouTubeは見当たらずでした。ドナ・ドナだけ静止画ではありましたが。一方ベルツはCDジャケット入りで出てきました。イディッシュとタンゴは意外な組み合わせと昔思ったものですが、以下のような事情がありました。そう言えば、キング・オブ・クレズマー・クラリネットと呼ばれたギオラ・ファイドマンも、出身地はブエノスアイレスでした。2本目にその静止画のドナ・ドナを入れておきます。カルステン・トロイケ、若い頃はビジュアル系ですね。(以下放送原稿を再度)
2006年にはドイツのOriente Musikからイディッシュ・タンゴを集めたDus Gezang Fin Mayn Hartsをリリースしています。イディッシュ語による歌謡タンゴ集です。タンゴの故郷、アルゼンチンは南米最大のユダヤ人コミュニティが存在し、同地のイディッシュ劇場ではタンゴとも浅からぬ関係を築き、またイディッシュ文化の中心であったポーランドでは大量のタンゴが生み出された経緯がありまして、本作はそんなイディッシュ文化圏から生まれた往年のタンゴを聴かせる盤でした。14曲目にイディッシュ・ソングとして有名なBelzがありますので、こちらをおかけしておきます。
<Belz 4分49秒>
Karsten Troyke - Dona Dona
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