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2023年12月 7日 (木)

ウクライナ西部の踊りコロメイカ

コロメイカと言えば、バルトークの44のヴァイオリン二重奏の35曲目に「ルテニアのコロメイカ」がありまして、それが一般にはクラシック作品では一番有名でしょうか。77年に聞いた谷本一之さんのNHKのFM番組「世界の民族音楽」では、「タンタンタンタン・タンタンタンタン・タンタンタンタン・ターンタン」とリズムの特徴を説明されていたように記憶しています。このように4拍子でも特徴があります。当時ルテニアとかブコヴィナのような、ルーマニア北部とハンガリー東部とウクライナ西部の、あの辺りの地名を聞くと、心ときめいたものです。変な中学生です(笑) 90年代になって、クレズマーで聞くことになるとは思わなかったです。コロメイケ、コロメケとか表記は色々見かけました。(以下放送原稿を再度)

この盤で個人的に一番好きな器楽曲は8曲目のコロメイカですが、コロメイカと言えば西ウクライナのポピュラーな民族舞曲です。彼らの演奏は往年のクレズマー・クラリネットの巨匠ナフテュール・ブランドヴァインの演奏からインスパイアされているそうです。

<8 Kolomeykes 3分11秒>

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