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2024年2月26日 (月)

In the Fiddler`s House ~ウェディング・ダンス

ゼアミdeワールド399回目の放送、日曜夜10時にありました。28日20時半に再放送があります。宜しければ是非お聞き下さい。今日はIn the Fiddler`s HouseのKCBとのウェディング・ダンスの部分を貼っておきます。3分30秒頃からです。続いてFirn di Mekhutonimも出て来ます。2本目は番組でかけた音源で、1分20秒からがウェディング・ダンスです。

東欧系ユダヤ音楽の37回目になります。やはりアメリカのクレズマーになりますが、大事な盤を忘れるところでした。クラシックの名ヴァイオリニストのイツァーク・パールマンが、リヴァイヴァル・クレズマーの代表的グループと共演したIn the Fiddler`s Houseのシリーズは、おそらくクレズマー音楽で一番売れたCDだろうと思います。1995年にスタジオ録音盤、続いて1996年にライブ盤が出ましたが、2006年から2008年頃に2枚組として再発されていたようです。同じ頃、95年に出たVHSの映像がDVD化されて出ていました。
このシリーズはもちろん95年頃に聞きましたが、一番面白く見たのがVHSでした。メイキング映像的なこのドキュメンタリーはとても秀逸で、後で知ったことですがイディッシュの往年の名歌手も出演していました。何よりもパールマンとリヴァイヴァル・クレズマーの代表的グループとの共演映像が大変楽しく、ビデオテープが擦り切れるほど見たものです。96年にゼアミを始めた頃は既に旧譜だったので、そう言えば、HPには載せてなかったと最近気づきました。
今回は1995年のスタジオ録音盤と1996年のライブ盤からセレクトしておかけします。まずライブ盤の方からA Heymisher Bulgarと言う曲ですが、ビデオでも演奏していたクレズマー・コンサーヴァトリー・バンドとの該当曲の「結婚式の踊り」は後半に出てきますので、その部分だけおかけします。後でおかけするFirn di Mekhutonimと並んで、多分個人的に最も好きなクレズマーの旋律です。

<14 A Heymisher Bulgar 1分20秒~3分14秒>
Itzhak Perlman in the Fiddler's House - 2

A Heymisher Bulgar

次にスタジオ録音盤の方から何曲か続けます。6曲目のバサラビエ(ベッサラビア)は、映像でも共演していたブレイヴ・オールド・ワールドとの演奏です。7曲目のFirn di Mekhutonimはナフテュール・ブランドヴァインが書いたクレズマー屈指の名曲・名旋律だと思いますが、こちらはクレズマー・コンサーヴァトリー・バンドとの演奏です。2曲続けてどうぞ。

<6 Basarabye 6分59秒>
<7 Firn di Mekhutonim 5分37秒>

続いて、11曲目のお馴染みのアレ・ブリダーと14曲目のジューイッシュ・ダンス・チューンのDer heyser Bulgarも、クレズマー・コンサーヴァトリー・バンドとの演奏です。典型的なクレズマー・チューンの演奏にパールマンが絶妙のソロを加えています。

<11 Ale Brider 3分45秒>
<14 Der heyser Bulgar 3分55秒>

では最後にクレズマティクスとの演奏で、釣り人のエレジーとでも言えそうなFisherlidをおかけします。この曲を時間まで聞きながら今回はお別れです。

ゼアミdeワールド お相手は、ほまーゆんでした。有難うございました。ではまた来週

<9 Fisherlid - Klezmatics Khosidl 6分28秒>

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