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2024年5月 1日 (水)

100年前のハシディック・ニグン

ハシディック・ニグンの典型例として、これまでに何度か上げたルスティヒ・ザインの旋律も、100年前の録音で確認できます。私の場合は、前に上げたフランソワ・リリエンフェルトの歌唱で92年頃に聞いて最初にガツンと来まして、それ以来忘れられない旋律です。Yofusの方が一般に知られている名称なのでしょうか?(以下放送原稿を再度)

ラウンダーのKlezmer Pioneersの5曲目のMa Yofus (How Beautiful)と言う曲は、ルスティヒ・ザインと言うタイトルのハシディック・ニグンの典型例として、これまで度々かけてきた曲ですが、曲名が違っています。演奏はBelf's Rumanian Orchestraで、1908-10年の録音です。
この旋律は独TrikontのYikhesにもGalitsyaner Khusidと言う曲名で入っていますので、続けておかけしておきます。Galitsyaner Khusidのタイトルは、文字通り「ガリツィアのハシッド」の意味ですが、メドレーになっていてルスティヒ・ザインの旋律は後半に出て来ます。演奏はMishka Ziganoff (acc)です。

<5 Yofus (How Beautiful) 2分41秒>

<13 Yikhes ~Galitsyaner Khusid 3分13秒>

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